SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

牛になる。(*^_^*)

2021-10-26 20:47:00 | 日記
夕食後にアルゲリッチの
ラベルのコンツェルトを
聴きました。
そしてしつこくワルシャワ国立フィルハーモニ−ホールでの
ショパンのコンツェルトも
聴いています。
2楽章の最後あたりにニコッと
笑って3楽章は指揮者と
アイコンタクトを取って
楽しそう!
大女優のような貫禄で
ダイナミックな演奏。
オケもバリバリ鳴っています。
胸がスカッ!

そして前回優勝のチョ・ソンジンの演奏も。
オケのテンポも音色も
まるで違う。ゆっくり目に
しっとり始まりました。

そして反田さん、協奏曲は
のびのびと自由でファイナルの
演奏が一番好きです。

ガルシア・ガルシアはコンツェルト賞を獲得しただけあり
素晴らしい。2番の3楽章の
マズルカが楽しい。

✨✨✨✨✨

何よりも12人のリハ―サルと
本番をこなした指揮者と
オ−ケストラが凄いと思います。
一人一人に寄り添って素晴らしい演奏でした。


又、小林愛実さんのプレリュードには大変感銘を受けましたが、クラシック音楽館で聴いた
ポリ―ニの演奏はテンポも
表現も全く違います。
まだまだこれから秋の夜長を
牛の反芻のように(笑)楽しみ
ます。


お口直し(笑)に素敵なヴァイオリンはいかがですか?