SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

鯛のお刺身。

2022-08-01 21:34:00 | 日記
今日も暑い日でした。
救急車のサイレンが
聞こえていましたが
熱中症でしょうか。

涼しい部屋でゆっくり
過ごしました。
    🍹🍹🍹

お若い小澤征爾氏。
パリ滞在中、仕事が無く
暇を持て余している時に
鯛を買いに行き、
ご自分でお刺身にして
いらしたとか。
鯛はパリの方が
安いそうです。


捌き方を日本人の
奥さまに教えて頂いたそうで
最初は上手くいかなかった
ようですが、
何十匹か手がけたあとは
すっかり名人?

ある時、知らないお宅に
招待され出かけたところ、
「お刺身を作って頂きたいと
思いまして、、、」と言われ
顔から火が出るような
恥ずかしい思いをされたとか
(*^^*)

その後もそんなお座敷が
あちらこちらから
掛かってきたそうです。(笑)


  🥀🥀🥀🥀🥀





2年半振りにバ―ンスタインとニュ―ヨ―ク・フィルの
一行125人と共に
日本に帰国された小沢氏。

同じお鮨屋さんに10日続けて通われたそう!(*^^*)

今やお鮨屋さんは
どこにでもあり
パリのス―パ―のお惣菜の
コ―ナ―にはお寿司や
日本食が並んでいるのに
小澤氏が滞在された頃は
日本とヨ―ロッパはまだ
遠かったのですね。





    🍣🍣🍣

ラベルのピアノ協奏曲
の打ち合わせをする
小澤征爾氏と
マルタ・アルゲリッチ氏。

オ―ケストラと合わせる前に
先ず指揮者と打ち合わせが
ありますが
その時の様子です。
お二人共、お若いこと。

➀ ラベル ピアノ協奏曲
ト長調の打ち合わせ。

② 演奏直後の舞台袖

③ べ―ト―ヴェン
交響曲7番の1部のみ