SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

大人の味?

2022-08-31 12:55:18 | 日記
冷凍庫を覗いて
丸パン+竹園のコロッケで
熱々のコロッケ・パンに
なりました。

牛乳を温めて
ロイヤル・ミルクティー。
リキュールを落とすと
大人の味。

ヨ―グルトにセミドライの
ブルーベリーをたっぷりの
手抜きランチでしたが
最近は写真を忘れています。

夜、ブログを書きながら
もう一杯。



  ✨✨✨✨✨

ジャコモ・プッチーニ。
(1858―1924)
イタリアの作曲家


「ボエーム」1896年

詩人のロドルフォは
気も狂わんばかりの
愛をミミに捧げますが
ミミを結核から
救うことは出来ません。

「トスカ」1900年

警視総監スカルピアは
トスカに取引きを
もちかけます。
彼女がスカルピアの
ものになれば
わざと空砲をうたせて
銃殺されるはずの彼女の
恋人を助けてやろうと
いうものでした。
しかしスカルピアは
彼女をだましたのです。
弾は正真正銘の本物でした。

「蝶々夫人」1904年

彼女は愛するピンカートン
ために教会に行き、
洗礼を受けてきます。
そして二人の結婚式を
挙げたのですが
彼はアメリカに帰国し
何年もの間、
帰りを待つことに
なるのです。
ようやく待ちに待った
彼の船が着くと、、、、
彼はすでに結婚していた。
蝶々さんは自ら命を
絶ちます。

「トゥランドット」遺作

献身的な女奴隷リゥウは
カラフ王子を愛しています。
王子の名前が
トゥランドット姫に知れると
彼が殺されてしまうのです。
そこでリゥウは冷酷な
恋敵の前で自殺して
しまいます。


他に「ジャンニ・スキッキ」
「マノン・レスコ―」など
沢山の作品があります。


  🎵🎵🎵🎵🎵

プッチーニはオペラの
雰囲気をつくり出すことに
すぐれた手腕をもって
いました。
旋律の大家であり
オペラに出てくる
アリアや重唱は
いずれも親しみやすく
とても美しいのです。

フィギュア・スケ―トでも
荒川静香選手、
浅田真央選手など多数の
スケ―タ―が滑って
いましたね。

蝶々夫人より
「愛の二重唱」
ルチアーノ・パヴァロッティ
ミレ―ラ・フレ―ニ