土曜日の午後は
夕方まで
オルガンの
メンテナンスでした


水漏れの湿気の影響で
バリバリ・ビリビリと
変な音が
鳴っていましたが
部品も交換して頂き
気持ち良くなりました

むかしの
パイプオルガンは
ふいごを人力で
動かして演奏して
いました
オルガンの裏に
大きなふいごがあり
それを人力で押して
空気を送るのです
大きなオルガンを
設置すると
ふいごの数だけ
職人を手配しなけるば
なりません
お葬式には教会で
パイプオルガンが
演奏されますが
音を聴くと
亡くなった方が
お金持ちかどうか
わかったようです
富裕な方は
ふいご職人を何人も
雇えるので
多彩な豊かな音が
したそうです(笑)
