SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

超絶テクニック

2025-03-10 10:01:00 | 日記


夕食後
あたたかい毛布に
包まって
「クラシック音楽館」を
音量を上げて楽しみました

指揮 ファビオ・ルイ―ジ

①スメタナ
「売られた花嫁」序曲

②ラフマニノフ
「ピアノ協奏曲第3番」

ネルソン・ゲルナー氏の
圧巻のピアノ!
詩情溢れる演奏に
感動しながら
聴き入りました
N響も素晴らしく
ルイ―ジ氏と
ゲルナー氏の
息ぴったり
繊細な音で始まり
かつダイナミックな演奏

2楽章の冒頭は
涙しました
ピアノがうたっています

3楽章の
クライマックスも圧巻

アンコ―ルは
「リラの花」でした

③ムソルグスキー
「展覧会の絵」

ムソルグスキーの
ピアノ作品
「展覧会の絵」
彼の死後
演奏されることなく
40年も埋もれていた
ピアノ曲を蘇らせたのは
ラヴェルで
オ―ケストラに編曲して
空前絶後のブ―厶を
巻き起こします

最後は色彩豊かな
「展覧会の絵」を
楽しみました