SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

ツィター

2007-10-07 23:16:46 | 日記
今夜の「世界ウルルン滞在記」はウイーンからであった。

「第三の男」で有名な楽器、ツイターの職人が本場ウイーンでも1人しかいない・・・とのこと。演奏も大変に難しいために奏者が減り、楽器が消滅の危機に・・・ということであった。

友人の恵藤美津子さんがツィター奏者として幅広く活躍している。
大阪音楽大学の音楽院では彼女の講座を開講している。

12月5日(水)には兵庫県立芸術センター小ホールでツィターと19世紀ギターのコンサートが開かれる。

本場ウイーンに奏者が少なくなっても、関西で頑張ってる人がいるんだよ。
沢山の人に聴いて頂き、手造りの楽器の良さをわかって頂きたいと思う。

恵籐ちゃんガンバレ!!

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2 コメント

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かんSHA感激 (夢見るツィター)
2007-10-08 23:38:42
超マイナーな楽器にのめり込んで早や18年。どこに行っても「何それ?」と言われながらも続けてよかった!でもTVでは「消え行く楽器」とまで言われ「とんでもない!オーストリアにもドイツにもスイスにもたくさんの奏者が居るのに・・・・」とTV曲に抗議の電話を入れたら「本日の業務はしておりません」と電子音。でもこれからもがんばるぞー!たくさんのチター奏者を関西から育てるよ。
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「うるるん」訴える? (SHA)
2007-10-08 23:50:48
夢見るツィターさま

やっぱりそうか・・・
奏者が減っているのはおかしい・・と思っていたよ。
ツィターの工房は本当に1軒だけなの?

恵藤ちゃん、一度うるるんに出て
徳光さんと対決すべきだね
徳光美津子

いくらでもバック・アップするよ。
ついでにテレビでコマーSHAルしちゃえ。
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