暑い夏に
更に熱い
熱情ソナタ。
べ―ト―ヴェンが
1803年に入手した
エラール・ピアノで
1804年に作曲されました。
幅広いダイナミックと
低音域と高音域が
使用できるようになった
新しい楽器の
特性が活かされた
作品です。
「熱情」と呼ばれる
激しいソナタが
作曲された背景には
べ―ト―ヴェンの
叶わぬ恋と、
ピアノの進化が
あったのです。
又、このソナタは
直筆の楽譜が
保存されていることでも
知られています。
1806年、
パトロンの
リフノフスキ―侯爵と
大喧嘩して
邸宅を飛び出した
べ―ト―ヴェン。
この時、彼は
熱情ソナタの楽譜を
持っていました。
およそ10キロ南の
イェレニツェという町まで
夜通し歩きましたが
この時、降っていた雨が
鞄に染み込んだために
熱情の自筆譜には
雨が染みが
残っています。
↓
熱情ソナタ 第3楽章
ランラン
今日も暑いです。
長岡の花火、テレビや新聞にも
でていますね。
すばらしいです。
しかし、混んで、暑くて、疲れました。
熱情ソナタ、大学1年の時
大学祭で区民ホールで弾きました。
へ〜、うちにも、
ちゃんと弾けるひとがいるんですね〜
とおっしゃった講師?がいらしたそうな。
あ〜あ、昔は若かった(当然ですが)。
昨夜の清塚信也のTV、ハイドンを
やってましたね。
随分たくさんの曲を作っていたのですね。
最近、練習会で、ソナタや協奏曲を弾く
グループがいます。
1、2曲ならいいけど、飽きます。
たった1泊でもでかけると、
後始末が面倒。
今週末のお出かけ予定が
主催者が転んで中止になりました。
ちょっと助かった。
おかえりなさい。
TVで少し拝見しましたが
ライブは迫力満点だった
でしょうね。
べ―ト―ヴェンのソナタ
は良いですね。
オルガンで32番の
アリエッタのテ―マを
弾いてみましたが
ピアノより表現しやすく
さすが最後のソナタ❣️
昨夜のハイドン?
すっかり
忘れていました。
気がつくと11時過ぎ。
来週は息子達が
帰ってきますが
この暑さと渋滞が
心配です。
庭掃除を終えて
シャワーを浴びました。
良い1日を。❣️