夕食の支度の最中に
ぼんやりしていて
新しい包丁で
指を切って
しまいました。
血が吹き出るのを
大きなバンドエイドで
止めましたが
油断禁物ですね。💦
✨✨✨✨✨
今夜はリラックスした
「ユーモア」に満ちた
作品です。
アントニン・ドヴォルザーク
チェコの作曲家ですが
1892年、51歳の時に
故郷を遠く離れ、
富豪の夫人、ジャネット・
サーバーに
新大陸アメリカの
音楽院の院長として
招かれます。
提示された年俸は
15000ドル。
これはプラハ音楽院での
お給料の約25倍だった
そうです。
新大陸で新しい文化的な
刺激を受けて
交響曲「新世界より」を
作曲しますが、
1894年、故郷で夏の
バカンスを過ごして
いたときに
アメリカで書き溜めた
音楽のスケッチをもとに
8曲のピアノ曲を
書き上げました。
ドイツの出版社に送る時に
「ユモレスク」という
タイトルを書き込みましたが
これは英語の「ユーモア」と
同じです。
全8曲の中の第7番目が
名ヴァイオリニストの
クライスラーによって
ピアノ伴奏を伴う
ヴァイオリン曲に
編曲されました。
「ユーモレスク」
ヴァイオリン
イツァーク•パールマン
チェロ ヨーヨー•マ
指揮
小澤征爾
ここ数日、お日様がささなくなりました。
雨の中、久田恵の新刊を買いにでましたが、
想像していたより、はるかに、くだらなかった。
ユーモレスクは、バイオリンでも
ピアノでも、弾いたことがありました。
でも、チェロが一番素敵!
ドボルザークの曲って、短調のせいか
ちょっと物悲しくて、妙にセンチになります。
指、お大事に。
こんにちは。
ご心配頂きありがとう
ございます。
思い切りよく切りました。
まだ出血サービス中
です。(笑)
m-fluteangelさまも
唇、大変でいらっしゃい
ましたよね。
演奏会まで半月あるので
ホッとしました。
昨日は桜の咲く頃の
あたたかさでしたが
又、一転して
冬の寒さになるようです。
お体お大切にご活躍下さい
ませね。
ありがとうございました。🥀
こんにちは。
ユーモレスク、可愛いくて
大好きです。
ヴァイオリンの伴奏も
ソロも弾かれたのね。❣️
確かにチェロ、良いです。
特に中間部。
中間部は短調になり
ボヘミア民謡なのが
ぴったりですね。
昨日は桜の咲く頃の
暖かさでしたが
今日から又、一転して
冬に戻りました。
あたたかくして
良い休日をお過ごし下さいね。🥀🥀
ユーモレスクは小学校のお掃除の時間だったと思うのですが、
いつもかかっていて大好きでした。
指のお怪我お大事になさいませ🌼 lily*
なかなか出血も止まらず 何かに当たると指がキリキリ痛む・・私はスライサーで指を怪我したことが有ります
ピアノも弾けそうもなく 急遽 キーボードを用意してうたごえに行きました
グランドピアノで伴奏しているのに キーボードの小さいこと! 指先は これからも気を付けねば・・お大事にしてください
ユモレスク 何度も聴いて居るのに ドヴォルザークの作曲とは知らないで居りました(笑)
アメリカへ亡命が 彼の豊かな感性を磨いたでしょうね
新世界より 大好きなシンフォニーです
コメントを
ありがとうございます。
lilyさまのブログは
お写真もとても美しく
更新なさいますのを
楽しみにしています。
今日のマヨネーズは
アートですね。
美しかったです。❣️❣️❣️
スライサー
痛かったでしょうね。
バンドエイド2枚の上に
包帯ですが、
それでもあちらこちらに
当てています。(笑)
ドヴォルザークのメロディは本当に美しいですね。
仲の良かったブラームスが
「彼のゴミ箱からメロディを
一つでも拾えたら
一曲書ける。」と言って
いたようですよ。