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ジョアッキーノ・ロッシーニ
(1792―1868)
イタリアの作曲家。
「昔は先ずメロディーが
先に生まれて私を迎えに
きました。
そのメロディーを探しに
出かけなければならない時が
来たのです。
わたしは怠けものです。
だからオペラはもう作らない
ことにしました。」
ロッシーニは25歳のときに
「セヴィリャの理髪師」を
13日間で書き上げました。
39曲目となる
「ウィリアム・テル」は
9ヶ月かかったようです。
これで彼はオペラの筆を
絶ちますが
38歳のときでした。
✨✨✨✨✨
彼はオペラ・ブッファと
呼ばれる滑稽なオペラを
得意としていましたが、
当時の大衆に大変な人気で
べ―ト―ヴェンを
少しばかり嫉妬させた
ようです。
世の称賛を集め、
お金や名誉など
全てを手にした彼は
旅行や料理など静かな
楽しみを大切にします。
フィレンツェでは
レストランのオ―ナ―となり
新しい料理を考え出し
ました。
カネロニやリゾット、
有名なフィレ・ステ―キなど
ロッシーニ風と名のつくものが50種類以上あるようです。
それらはフォアグラや
トリュフが贅沢に
使われています。
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フォアグラとトリュフの
フィレ・ステ―キ
ロッシーニ風。
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ロッシーニ風オムレツ。
白トリュフがたっぷり。
✨✨✨✨✨
晩年、彼は再び作曲に
興味を示し、宗教曲を
いくつか書いています。
1868年、76歳の11月に
最後の食事となりました。
美酒と美食に
包まれて、、、。
🎵🎵🎵🎵
ロッシーニ作曲
猫のデュエット。
あらためてお誕生日、
おめでとうございます。🌹🌹
今夜、ドラゴンフル―ツのお花が開花するとダブルおめでとう
ですね。なんだかワクワク。
コメント、ありがとうございます。
やはりお若い頃から音楽が
お好きでいらしたのですね。
それで沢山のレパートリーを
お持ちなのだと納得致しました。
いつまでもお元気で
沢山の方々を楽しませて
差し上げて下さいませ。
お写真を拝見すると
とてもお若く見えるのですが
ひょっとして私よりも
上でいらっしゃる?
なんだか又、パワーを
頂きました。❣️(*^^*)
初めて聴く曲です
若い頃は ピアノも弾いたことはありませんが クラシックのコンサート 良く聴きに行きました
運命や未完成 新世界 ジュピターなどポピュラーなものが主でしたね
三大ピアノ協奏曲 三大ヴァイオリン協奏曲も好きでした
そして 序曲や小曲も大好きでした(笑)
セビリアの理髪師序曲 何故か大好きでメロディを覚え ある催しで ハーモニカで演奏しました 当時 私の楽器はハーモニカだけでした
今日はスイミングに
ズ―厶会議?
お忙しいですね。
又、暑さが戻りましたので
お気をつけて。
フレンチとイタリアンに
ロッシーニ風が付くものが
多いですね。
これだけ美食三昧でも
76歳までの長生きはすごい。
うつ病気味を解消するための
美食だったようですが。
猫のデュエット。
演技が下手だと
恥ずかしくなるし、
上手い歌手でも
セクシーすぎると気持ち悪い。
可愛い坊や達にしました。(笑)
今日も良い一日を。
昨夜もエアコンなしでねむりました。
そろそろ、猛暑も終わり?
フレンチだったかイタリアンだったか
牛肉のロッシーニという料理がありますね。
これは、あのロッシーニだったのですか。
しらなかった。
猫の歌、テレビで聞いたことがあります。
笑い声が入ってますが、歌手の坊やは、
大真面目。
今日は、スイミングスクール、
13時から、おばちゃんズームでおしゃべりの予定。
疲れて寝てしまうかも。