変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




夢を見たんだ。

都会の街並みがウチの窓から見渡せる、という設定だった。
曇り空な午後三時頃、街に超巨大なイノシシが歩いているではないか。
どれくらい大きいって、ウルトラマンサイズですよ。
正義の味方は出てこなかった。
ウルトライノシシはのしのしと歩を進め、高層ビルに激突しそうになった
刹那、ちゃんと避けるのね。
なんだ、悪いヤツじゃないんだ。
ところがおいら、逃げている。隠れている。
どうやらですね、ヤツに喰われることから逃げている様子。

喰われてなるものか。

巨大だけどヤツは凄く敏捷で、目が合おうものなら喰われるんですよ。

場所が変わって港町。巨大な魚も現れていた。
戦々恐々なおいらは、逃げて隠れて。
ただそれだけの夢でした。

目覚めはあんまり良くなかった。
人間で良かった。
喰われる恐怖って、あんな感じなのかな。
踊り喰いとかされたらヤだし。
新鮮ですよ、刺身ですよ、なんてメにも遭いたくない。
オスはメスより不味いですから割り引いときますよ、とか。

何度もここに記録したけど、命を喰らって生きている。そのことを改めて
思い出させる恐怖だった。

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