変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




唐突ですが。
彼氏彼女旦那奥方愛人紐、なんでもいいのですが、
あなたのパートナーは理想の人ですか?

先日のこと、パートナーとの共同生活を始めた知人がいるんだけど、
彼女曰く、その相手は「理想の男性」なんだとさ。

知るか。
とアツアツぶりに腹を立てるやら微笑ましいやら。

で、ちょっと思った訳さ。
おいらの持論では、理想と現実は一致しない。
決してネガティブな意味じゃなくて、むしろポジティブなのよ。
つまり、【理想】は頭が考え出した妄想。
【現実】は、理屈抜きに自分が好きになった相手。
人間の行動において、考えて行われる部分というのは、ほんの僅か。
殆どが本能に従っている。メシを食ってクソ出すまで、頭で考えられる
のは、何を食べるか、程度だけ。目や腕、口、内蔵等、全身の筋肉へ
の指令や消化物質の分泌、等々、殆ど考えない。偉大なり、DNA。
同様に、頭で考える【理想】なんて薄っぺらくてもしょうがないと思う。

そういう訳で、よく「理想のタイプと全然違う人と・・・」という台詞を聞く
けど、おいら的には「当たり前でしょ」となる。

そして。
やがて【現実】が【理想】であることに気付く。
これはこれで、素敵だと思いませんか?

好きなものは好き。
嫌いなものは嫌い。

それだけじゃ生きていけないけど、その気持ちも忘れちゃいけないよ。

話が繋がっていないけど、
誰か「そうだよね」と言ってください。

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