変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




以前に載せた記事で、電車がカーブを走れるのは何故と問うてみたところ、
あっさりと正解がよせられましたが、一応、答えを載せてみます。

はい、車輪の内側と外側で直径が異なっています。
カーブになると台車は外側に押し付けられます。
すると、内側の線路には車輪の外側が接し、短い直径(=円周が小さい)と
なって、走行距離が短くなります。
同じ理屈で、外側の線路には車輪の内側が接することになって、長い距離
を走ることになります。
これが、カーブにおける線路の内側と外側の長さの差異を吸収する理屈に
なります。こんな感じですね。


さて。
調子に乗って第2問。

台車や車輪は通常のものと同じで、線路が違います。
階段状の形をしており、車輪がA点で、ヒンジがB点で線路に接しています。
さて、摩擦係数が無限大(滑らない)とした時、この車輪は動く(回転する)
ことができるでしょうか。

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