本格的に運動している訳ではないが、
形から入る人種としては、幾ばくかのツールを揃えている。
足(脚)の具合が悪かった時、フォーモーションを搭載した
アディダスのランニングシューズに救われたのは事実。
その他にも、ブーストフォームの驚きの素晴らしさに感動
したのも事実。
コンプレッション系下着も、具合がいいから幾つか揃えた。
デザインもワリカシ好きなモノが多い。
という訳で、相性がいいと思っていた。
しかしながら、最近のアディダスの商売、酷くないですか?
新しい靴は、一部の直営店を除いてオンライン販売に特化し、
すぐさま完売。増産もせず、作り置き不要の在庫費用を圧縮
したセールススキーム。
希少性を煽って、法外な値段を設定し、即完売につき割引
不要の効果もあり。
商売ですから、儲けようとするのはいいのだが、余りに
露骨な利益率向上策は、歪みを生むのではないだろうか。
試着できないネットショップで、”参考までに”と記載された
サイズ算出のガイダンスページ。
それを参考にサイズと決めて、合わなかった場合に交換にも
応じてもらえないとの記事を読んだ。本当なら、
”参考”が成立していない。
更に、高性能な運動靴で、法外な値段を付けておきながら、
サイズ展開が1cm刻みという乱暴な時さえある。
製造コストを抑えているとしか思えない。
ボクは、こういう姿勢の組織が嫌いです。
〇〇コーディネーターとか言う連中が、その場だけ儲けさす
手法を高額でコンサルし、刹那的に渡り歩くやくざな商売
をやっているのを散見するが、そんな事をしていたら、
遠からず全てを失うでしょう。
言っておきます。
やめなさい。
庶民派クリック
↓

| Trackback ( 0 )
|