スキマーのベンチュリー音対策として、空気吸入パイプを外し、1.5mくらいのエアホースを付けました。
まだ静かとは言えませんが、騒音がかなり軽減されました。
サンプの中に手を突っ込んで弄っていたら、スキマーの泡がしぼんでしまいました。
手の油成分が海水に溶けて泡立ちを悪くしたのでしょうか・・・
やっぱり、ポンプの能力が足りないのかもです。
実は今日Rio2100+を注文しました。
流量が38L/minですから、換算すると2280L/Hrで、ちょうどスキマーの推奨の600G/Hrとなります。
泡立ち具合が良くなることを期待したいです。
現在、ヤノモドキユニットを撤去するかどうか思案しています。
貧栄養下でヤノシステムを運用すると、硝酸イオンを呼吸源としていた嫌気バクテリアが、硝酸イオンの替わりに硫酸イオンを呼吸源とするようになり、硫化水素の発生が懸念されるからです。
一応上部濾過や外部濾過が付いているので、それなりに硝酸イオンも生成してるんですが、スキマーによる海水浄化の考え方と逆であるため、兼ね合いが微妙です。
ベルリンで取りきれない硝酸イオンや燐酸イオンの濃度を下げるためにいろんなメソッドが出来ていますが、ヤノシステムとリフジュームで実現できないものか妄想中なのです。
バランスが取れなかった場合、硫化水素の発生→全滅→リセットも覚悟しておかねばなりませんね・・・・