年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

ミシンと“マイ箸袋”

2006-07-12 | Weblog
2006年7月12日(水)

社会人1年生の息子から、珍しくメールが届いた。
“マイ箸袋”を作るのに、ミシンが必要なんだとか。

つい先日、手芸好きの方たちの間で「通販生活」の「山崎範夫の電子ミシン」が話題になっていた。評判は賛否両論。

通販生活の「ピカイチ事典」07年版で、このミシンを  しているタレントの林マヤさんは、『05年に“マイ箸を持ち歩く会”を結成したために、手縫いでは“お箸ポーチ”の制作が追いつかなくなって・・・』このミシンを愛用しているとのこと。NHK「おしゃれ工房」の司会者ならば、宣伝効果も抜群なんだろうな。

ところで、息子たちは、どんな“マイ箸袋”を作る予定なんだろう?ミシンの宣伝のページに載っている「マイ箸ポーチ」は「レース・ラメ素材・サテン・リボン・手拭いと分厚いデニム地の組み合わせ」という手の込んだポーチです。

「弘法筆を選ばず」というけれど、我が家のミシンでは、そこまでは無理だろうな。なにしろ、おしめを縫うために買ったミシンだから・・・
でも、40年来、足踏みミシンを愛用なさっているツワモノもいらっしゃいました。

「マイ箸」がブームになったら、「マイ箸袋」制作のためにミシンが売れる 
なんてことはないでしょうけど・・・
「マイ箸袋」  「通販生活のミシン」という連想は“あり”かもしれないな。
コメント