年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

高気圧酸素治療

2007-11-16 | Weblog
2007年11月16日(金)

病院の母のベッドは“もぬけの殻” 
どこへ行っちゃったのかな? 
「高気圧酸素治療」で1時間かかるというので、談話室で待つことにした。

この調度品は、理事長夫人の趣味のコレクションかな?

この人形は能面のように、見る角度によって表情が変わる 
美しいけど、なんだか恐い・・・

ピンクのカーペットに、猫足テーブル。

ホテルみたいでしょ?
今や押しも押されぬ立派な救急病院になりましたね。
昔、いっしょにPTA役員を務めたときの理事長夫人は、とても教育熱心でしたが、お子さんも無事お医者様になられて、良かったですね。 

高気圧酸素治療を終えて帰ってきた母は、休む間もなくリハビリ室へ。治療の効果か、もう歩行器で歩いていたので驚いた。 
“ハンカチ王子”が甲子園で連投したときに使用して、一般にも知られるようになった酸素カプセル。心地よいのかと思ったら、気圧が高いので結構苦痛だと、リハビリの先生がおっしゃっていた。入院すると、まな板の上の鯉状態ですね。 
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