年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

“案山子便” 出したよ

2008-01-23 | Weblog
2008年1月23日(水)

いつだったか、どなたかのブログで「案山子」(さだまさし)になぞらえて“案山子便”“案山子コール”という言葉を使っていらっしゃるのを拝見して、私も真似しました。 

さいたま市でも  午後からは雨になりました。
 
(JR西浦和駅前の花壇のパンジー)

雪が降ったので
 『お前も都会の雪景色の中で ちょうどあの案山子のように・・・』と思って、案山子便を出したわけではないけれど。 

アパートに宅配便を送ると、いつも不在でなかなか受け取れないので、会社宛にしちゃいましたが、いつも我が家でもめるのは
「○○会社 御中 △△ 様」は間違いか  という件です。

☆「御中と様を両方使うのは間違い」(by夫)
文章作法の本なぞ持ち出して、いつも言います。
☆「だって、御中を書かないと先輩に注意される」(by娘)
これが娘の処世術。
☆「間違いであろうとも、間違っている人が多数派になれば、それが世の中の常識になる。常識は変化する」(by私) 仲裁役のつもり 

娘が書いてくれた宅配便の伝票を、夫に見つからないように置いておいたつもりが(隠しておいたわけではないので)しっかりチェックされて、いつもの通り三人三様に主張。  
私の頃は c/o(care of) とか“気付”とか使いましたけど、今どき“気付”なんて使いませんよね。  もし使う方がいらっしゃったら、50代以上の方だと思いますけど・・・

そんなこんなの“案山子便”の中身は、何も特別なものは無いのです。 

だって、いつのまにか娘が買ってきたジャイアントポッキーが場所を塞いでいるんだもの・・・
>息子へ
 クッション代わりに上に乗せた新聞(朝日新聞埼玉版彩の響)に小学校時代の同級生が載ってるから。「裁判官になって1年ちょっと」だって。みんなそれぞれの道で頑張って  いるね。


 
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