年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

永代供養

2009-02-03 | ご先祖供養
(近所のスーパーで見かけた鬼)

2009年2月3日(火)

今日は節分。明日が立春。
もうすぐ春がやってくる。 
そんな、ちょっと明るい気分になれそうなこの日を
実家の「○○家先祖代々の霊位」の納骨日に決めました。

お寺さんと共に石屋さんの作業に立ち会って
平成10年に亡くなった父の遺骨を取り出してもらい
平成20年に亡くなった(納骨前の)母の遺骨と混ぜ混ぜ。
これ、お寺さんが提案してくださったのですが、
なかなか粋な計らいだと思います。これで1体。

それ以前の8体のご先祖様(没後129年~没後27年)を
まとめて1体にしていただきます。これで合計2体。

永代供養の納骨堂の壁面に、名前が刻まれました。
「○○家先祖代々の霊位」を真ん中にして
父と母の名前(戒名と俗名)・没年月日・享年が並んでいます。
最後まで実家の○○家を支えた父(次男)と母も、ご先祖様も
喜んでくれるはず  と確信しています。

 メモ このお寺(実家のすぐ近くの曹洞宗のお寺)の場合
永代供養料(33回忌まで)は、1体60万円。
無縁墓の合祀墓ならば、1体20万円だそうです。
今後、いっさい管理費や護持会費の負担はありません。

石屋さんの“刻み料”5万円は、永代供養料に含まれますが
我が家の場合、納骨2体に対して、刻みが3なので
その分、5万円が追加になりました。

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