(浦和パルコのクリスマスツリー)
「高齢者を対象とした お話し相手ボランティア養成研修」 第2回
2時間半の演習でした。
①路上の二人
パントマイムを見て、どのような状況か考えるもの。
実は、そっくり同じ演習をやったことがありました。
きっと典型的な手法なのでしょうね。“価値観の多様性”を確認。
②人間彫刻
深い悲しみ(or 苦しみ)の中にいる人を彫刻に表現→アプローチを模索。
大変難しい課題でした。
各グループが取り上げたのは
死産した母・摂食障害・末期癌で余命宣告を受けた母親・
いじめ自殺で子を失った母親・震災の津波で母を亡くした子 等でした。
個人的には、まだ深い悲しみを経験したことがありません。
経験者にしかわからないこと、同じ立場にならないとわからないこと
たくさんありそうです。だからアプローチのしかたは難しい・・・