年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

赤帽さん

2008-07-09 | Weblog
2008年7月9日(水)

タウンページで探した赤帽さんに依頼して、老人ホームの母の荷物を引き上げた。5日に老人ホームとの契約解除届けを提出して、挨拶も済ませてあったので、簡単に・・・のつもりでしたが、温かく見送っていただきました。

赤帽って、個人事業主で大変そうなイメージがありますが、がんばっていますね。
「年中無休・早朝夜間OK・緊急歓迎・同乗可」と謳っているところにお願いしたのですが、当日の朝の依頼でも引き受けてもらえて、感激。電話番の女性は「ありがとうございます。」何でも引き受けます。ドライバーは私の意のままに動かせますとでも言いたげな頼もしい印象でした。

「あの電話の方は奥様でしょう?」とドライバーさんに聞いてみたら
「はい。そうです。」と嬉しそうな笑顔だった。 


(2008/4/12)
何の花か知らないけれど、4月に朝日新聞さんからもらった鉢植え。次々につぼみをつけるので、切り戻しのタイミングを逃していたけど、思いきって切ってみた。

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そごう夏市

2008-07-08 | Weblog
「そごう夏市」のマスコットキャラクターが
『服を買いに行く服がない。』だって。
私のことだヮ・・・と思わせるところがうまい 

 

母のお見舞いに頂いた商品券で、母のパジャマでも買いましょか?とちょっと寄り道。 寄り道がくせになりそう?  ついでに屋上まで上ってみると

デパートの屋上に「稲荷大神」 




『産業興隆・商売繁盛・交通安全・開運出世・
家内安全・芸能上達の守護神』とのこと。
『どうぞご自由にご参拝ください』と書かれていた。
だ~れもいなかったけど、おごそかな雰囲気はありました。
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短冊満艦飾

2008-07-07 | Weblog
2008年7月7日(月)

七夕に願いを込めた短冊がた~くさん。
(武蔵浦和の駅ビルの中)

おかげさまで母は無事に、療養病床を持つ病院  に転院いたしました。
ずいぶんとお世話になった救急  病院から“いい感じ”の体調で退院できて、ほっとしました。スタッフも朝一番に、満足そうな笑顔で見送ってくれました。  
転院先の病院では、母本人が「名前と生年月日」を言えたことに、びっくり。  だって、前回の介護認定調査のときは、何も答えなかったから、もう忘れちゃったのかと思っていたから・・・
やれやれ。一安心。 
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サルビア

2008-07-04 | 花・植物
2008年7月4日(金)
夏本番のような梅雨の晴れ間。 
サルビアもマリーゴールドもスクスク。




(2008/7/4 JR西浦和駅前の花壇)

とんとん拍子に、母の転院の日が決まった。
「良かったですねぇ。」と医療情報管理士の若い女性が、我が事のように喜んでくれた。
「ありがとう。」   あなたが手心を加えてくれたこと、ちゃ~んと気が付きましたよ。あの項目でしょ? 余計なことは言わないで、黙って聞いておいたわよ・・・
と伝えておいた。
「うふふ(えへへ)」 
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終のすみか決定

2008-07-03 | Weblog
2008年7月3日(木)

やっとめぐりあえました。
母のための「終の棲家」 
コンセプトに賛同でき、ポリシーに感動しました。
家族に迎合しないところが、いいですね。
「“終の棲家”として、ここを選ぶのですね。  」と数回念を押されました。

家族面談を受けて、ウチの子供たちがお世話になった幼稚園のポリシーと共通項があるように感じました。幼稚園の「3種の神器」(園バス送迎・給食・延長保育)をすべて否定する幼稚園で、決して親に迎合することはありませんでした。楽はさせてもらえませんが、人間的な温かみがありました。
どうか体調を崩さず、無事に転院できますように・・・


(2008/7/2 JR戸田公園駅近く ムラサキシキブの花)
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エゴノキ 青い実

2008-07-02 | 花・植物
花が咲いて、実がなって・・・
季節は着実に進んでいるのですね。
満開の花を見たのは5月中旬のことだった。


(2008/7/2 JR戸田公園駅近く“万葉の花”の小径) 


母の療養病院  探しは続行中。(餅は餅屋)
このままうまくいけば、老人ホームを円満に退去できるかもしれない  老人ホームのケアマネさんに経過報告etc. 頼りになる  ケアマネさんです。 
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モッコクのつぼみ

2008-07-01 | Weblog
きれいに剪定された植木を見ると
ほったらかしの実家の庭木が気にはなりますが・・・




(2008/6/30 さいたま市南区 武蔵浦和駅のピデストリアンデッキ)

実家の玄関前にもモッコクが植えられていますが、私が下枝をバッサバッサと切り落として、植木屋さんに嘆かれたことを、慙愧の念と共に思い出したりもするのです。 でも掃除はしにくいし、歩くのにも邪魔だったんだもん。 


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