城南区中学生サミット
城南区内の7校の中学生が一堂に会し、家庭や学校、地域の中で、日頃思ったり感じていたりしていることを率直に話し合ってもらう恒例の『中学生サミット』を本日開催され、地元の県議会議員として冒頭ご紹介を受けました。
中学生が主体的に考え、意見をのべることにより、コミュニケーション能力を養う機会とするとともに、来場者に中学生の様々な考えを知ってもらうことにより青少年期の心の理解を深める場とすることを目的としています。
パネルディスカッションでは、コーディネーターに宮竹中学校 増川校長を、スーパーアドバイザーには、元福岡女学院大学教授 牛島達郎氏でした。アトラクションとして片江中学校吹奏楽部によるJAZZを中心とした演奏はとても素敵なものでした。
(写真:城南市民センターには多くの市民が)
女性と障がい者の社会参画
「だれもがイキイキと働ける社会をめざして」と題しての講演会が天神にて開催されました。パネリストとして参加した参議院議員の神本美恵子議員からは男女共同参画施策における進展及び今後の課題について講演され、特に第三次基本策定や基本計画の特徴、今後の課題などについて問題提案して頂きました。
また、我が福岡県からは社会推進部の長谷川部長が参加され「我が県の男女共同参画施策等について」語られました。男女共同参画とは 「男性だからこう」とか「女性だからこう」という考え方にとらわれずに人間として平等に扱われるべきであるという考え方です。このことは男女だけではなく、ハンディーキャップがある方などすべての皆さんがイキイキと働ける現代を構築していかなくてはいけません。今回の講演会では大変理解する事が出来ました。会場にはコーディネイターを務めた堤要議員をはじめ多くの県議会議員、県の担当幹部の皆さん等ご参加頂きました。心より感謝申し上げます。
(写真:男女共同参画について議論がなされました)
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