道路照明灯のLED化
福岡市は来月4日から一部の道路照明のLED化に着手します。道路照明灯は交通安全上、必要不可欠な設備でありますが莫大な電力が必要となります。電力使用量の削減の為、LED照明を導入し財政的、環境的に改善する予定です。これにより電力使用量は一般家庭で 約 6 千世帯分を削減となり、CO2の排出量は、一般家庭で約 3 千世帯分を削減する事が可能となります。
初期投資はかかるにしても、電気料金は現在の 1/3 程度に削減出来、電気使用量やCO2の排出量など全てが現状の1/3以下になりるという事です。本年度の取組みは中央区の渡辺通り、明治通り、大博通りの約250基をLED化を平成25年2月4日から現場着手します。必要不可欠なモノから環境にやさしいモノに変えて行く、限りある資源を大切にしなくてはいけません。皆さん、電気を大切に使いましょう!
◎平成24年度にLED化する道路◎
渡辺通り:天神橋口交差点~渡辺通り4丁目交差点・・61灯
大博通り:呉服町交差点~博多駅交通センター前交差点・・105灯
明治通り:呉服町交差点 ~天神西交差点 ・・80灯
合計 : ・・246灯
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