しばらくの間、課題店だった「東日本ラーメン研究所」に行ってきました。
場所は多賀城市桜木というちょっと遠めの場所。
以前行った三麺拳グループ「豚そば妖怪 飛燕」（過去記事）と同じ建物です。
店の前にはメニューなどたくさん貼ってあります。
今回は第２駐車場に車をとめました。
歩いて１分。
飛燕と共同駐車場とのこと。
しっかり確認して駐車します。
ランチは１１：００～１４：３０
ディナーは１７：３０～２０：００
メニューはこちら
ただ、しっかり見ないと券売機で迷っちゃうので、食べるものを決めてから入店しましょう。
食券Ａ、食券Ｂでオーダーできるものが数種類あるから、ちゃんと覚えてからでないと食券渡した後に「何にしましょう？」と聞かれて大いにうろたえることになります。
まとめたのが上の写真と下の写真
店内は狭めのカウンター７席くらいかな？
テーブルは２人掛け２つ
調味料はカエシ、酢、カイエンペッパー、コショウ
こちら自分のオーダーした２周年感謝企画メニュー
濃いダシ煮干し醤油＋旨ミンチライス １０００円
豪華なセットです。
濃いダシ煮干し醤油は少しビターで煮干しをビンビン感じる。
でも、塩梅はちょうど良く、煮干しの旨味がすごい。
麺は細めんでプッツリ系。
チャーシューは１枚で結構な厚みです。
旨ミンチライスはすごい量の味付きそぼろ肉が乗ってます。
ちょっと八角的な風味がただようそぼろ肉は、食べても食べても減らないような量でした。
この２つのセットで１０００円は、はっきり言って破格です。
でも、欲を言えばスープはこのままで、細麺を極太ゴリゴリ麺にして食べてみたかったなあ。
こちらはワイフのオーダー
濃厚ニボ汁なし担々麺 １０００円
こちらもイイ感じの見た目ですね。
花山椒が付いてきますので、シビレを足したい人はお好みで。
もちろん辛味を足したい人はテーブルのカイエンペッパーを。
逆サイドからの写真
甘みのあるタレに中太麺が良くからんでグッドです。
旨ミンチライスと一緒で、そぼろ肉がものすごい量入っていて得した気分になります。
淡々風味が強いのであまり煮干し感は強く感じないけど、最後のほうに煮干し感ありました。
メンマは中華そば系と違って、太いメンマで食べ応えあります。
担々タレ味になったそぼろ肉が大量にどんぶりに残るので、ライスも頼むのが吉。
一緒に頼んで混ぜ混ぜして最後まで楽しめる。
ちなみに自分はそこまで食べたら腹パンなので、旨ミンチライスのごはん部分と一緒に混ぜて食べました。
おいしかったのでまた来たい店が増えました。
