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ダイソーメスティン その②

2021年01月29日 | キャンプ用品


さて、先日購入したダイソーメスティンでご飯を炊いてみました。



説明書にあるように米を研いだ後、米1合に対して水200ccを入れ、30分ほど水を米にを吸わせます。







ファイヤー fire 







これも先日購入したCB缶用バーナーの「SOTO レギュレーターストーブ ST≠R10」を使用。



着火は追加で買った点火アシストレバーのおかげか、小学生でも着火できる簡単さ。

また取手は金属製なので熱くなるかなと思ったらそんなことはなく、素手でも操作できた。


思ったよりも全然使いやすいじゃないか!




初め強火で沸騰させると、吹きこぼれてくるので、弱火に。







フタが持ち上がっちゃうので重りを乗せましょう。

ガパオ缶を乗せたけど、ちょっと軽かったかも。




火をつけてから10分ほどでグツグツしていた音が、水が無くなってチリチリとした音に変わってくるので、そのまま1分~2分ほど待機。(焦げないようにしっかり匂いを嗅いでおきます)



火からメスティンを下ろして、上下逆さまにして布巾でくるみます。







このまま5分~10分ほど蒸らして完成。


さて、炊き上がりは・・・・?







おおっ!イイ感じ!!







ふっくらとしたおいしいご飯が炊けました。







ちなみに2バージョンやってみて、


①吸わせ30分、蒸らし10分

②吸わせなし、蒸らし5分


でやってみたら①はおいしく炊けて、②は少し芯が残った感じでした。(食べられないことは全然ないし、個人的にはむしろ好みかもしれんけど)



自分は固めのご飯が好きなので水の量を少し減らすとかいろいろと工夫すると新しい発見があるかも。





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