Junichi

昨日、1人で映画を見てきました。
し・しかも有楽町で！

タイトルは



「潤一」

普通、私が見ないタイプの映画です

6話のドラマとして7月から関西では深夜に
放送されるみたいです。
関東では放送されないみたいなので
映画として編集されたものを
観に行こうと思って出陣することに

ごく最近、「半分、青い。」と「きみはペット」をみて
志尊淳君のファンになりましたの。
→厳密にいうと志尊君が演じる“ボクテ”や“モモ”が好き
たまたま、舞台挨拶つきの映画上映会の
チケット予約に応募したら当選！（→有料ですよ）

チケットをみたら１階のF列17番！
6列目のど真ん中でした！
※２列目まではカメラマンなど報道関係者だったので、
実質４列目ってかんじかも。



志尊君はかっこよかった…けど、
かなりお疲れな感じがしました。→残念な印象。
女優の原田美枝子さんは
出演している女優さんの中で一番年齢が上だけれど、
女優オーラがすごくて美しく感じました。


宣伝では官能的な部分だけが妙にフィーチャー
されていますが…
6人の女性の女性としての人生の
悲哀や寂しさ、それがどこからきているのか、
そしてそれは救われるのか、
だれか救ってくれるのか、ということが根底に
流れているような気がしました。
→どの女性もそれぞれ悩みをかかえており、
「これでいいのか」「ホントは違うのでは」と
思いながら生きているところもポイント。

生々しいけど、どこか浮世離れしている“潤一”は
それぞれの女性が作り上げた幻想であり、
救い主であり、人ではない（霊的な？）存在なのかもしれない…
という印象をもうけました。
すくいの手じゃなくて、すくいの体というのが
官能的ですけれどね。
私的には引き寄せられずにはいられない力
みたいに感じました。
という意味で、原作を読んだことはないのだけれど、
志尊君みたいな美青年でなくても…と思った次第。

また、それぞれが独立している短編集にみえますが、
最後までみていると、６つ話（女性）がなんらかしらの
繋がりをもっているというところが見えてきます。

映像は映画的な撮り方もされているし、
一気に全話を見た方が分かり易くよい感じもしました。
（前編・後編合わせて200分と、すご～く長いけれど）


しっかし、おばさん～おばあちゃんに近い人たち、沢山いたな～。
グループ分けしたら、私もあの一部なんだろうな…。

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追記：

前編と後編の間の休憩時間に
有楽町駅までブラブラ歩いていたら、
寿司ドミナントが路上ライブの準備してました！

聞きたかったな…。


ご拝読ありがとうございました。

アウトな人生まっしぐら(;'∀')

志尊淳君って、可愛い系俳優と言われているみたいだけれど、
体つきも、中身も男っぽいな…と私は思います。
そういえば…舞台挨拶だけ見て帰る人も沢山いました。
→志尊君は好きだけど映画には興味ないのだろう…。


雨で憂鬱で～す。
そろそろ仕事もたまってきたけどやる気でない

毎日、ムスメたちのお散歩頑張ってます～。
愛奈の下痢は止まりました。