Maison de aye-aye 2

シェルティの水夏&愛奈、ワカケのディジィット、スミレインコのつみれと生活中。菜園で野菜作りもしています。

よい12月になりますように…

2014-12-04 23:17:11 | シェルティ


今年もとうとうラストの月
そして愛ちゃんとヒバちゃんはお誕生月です




その前に愛ちゃん手術…予定
ヒバちゃんも年に1度の検査なのですが、
今回は少し先送りです。

長年、用が無い限り
休まずボランティアをやってきましたが、
愛ちゃんの手術以降、1ヶ月お休みすることにしました。

手術&通院のことなど考えて、年内分の
抱えていた仕事、9割以上完了

年賀状とかお正月料理の事とか…はまだだけどぉ。

さてさて、今日のお話。

3ムスメ(愛ちゃん以外)とお散歩中、
畑が一緒の方に偶然会いました。


以前飼っていたビーグルちゃんが
乳腺腫瘍だったそう
獣医さんの方針で手術はせず、腫瘍を自壊(破裂)させ、
消毒とヨードチンキで何度も処置。
(自壊してしばらくするとまた別の場所にできるのだとか)
13歳まで生きたそうです。

主治医はおじいちゃん先生。
「乳腺腫瘍は切らんでも大丈夫」と言い切ったそうな

「そんなランボーなやり方でも大丈夫なんだ!」
「検査結果が悪くて、手術できなくてもなんとかなるも」と
少し勇気が湧きました

話は少しそれますが、生き物の飼育でも医療でも
“何でも先端のものが正しいというわけではなく
昔からの技術や医療でも正しいものはある”と
優秀な飼育技術者や獣医さんほどそんな感じのお話をします。
なんでもすぐに切り捨てたり否定たりはせず、
常に何が正しいか見極める目を持たなきゃな…
と思う今日この頃です。



ご清聴ありがとうございました。
いつもコメントありがとうございます
ブログ不定期更新になっていてすみません。