マイ自然散策記

主に週末の自然散策記、夫婦で花鳥虫月を楽しんでいます。

戦場ヶ原(20160730)

2016-08-04 20:30:26 | 自然散策
早朝気温15℃、宿の周りを散策。

まずはキャンプ場に。振り向くと、湯ノ湖の向こうに男体山。(まい)


鹿除けのネットの中に咲くヤナギランにアキアカネ、他の花でも咲いた花には止まらず、蕾か枯れた花に止まります。(まい)


葉の上で休憩中のシジミ発見(オカピさんが)、カラスシジミの様です。(まい)


高原の美麗種、ツノアオカメムシ。(まい)


クマザサの葉上で開翅している、ヒメキマダラヒカゲを横から。(オカピ)


朝食後、赤沼の駐車場に向かいます。昨年6月は、満車で散策をあきらめました。その前に来たのは1998年、何と18年前でした。
トモエソウが、きれいに咲いて。(まい)


湯川の流木に止まったのは、コオニヤンマ。(まい)


川の中で、フライフィッシングを楽しむ人も。今回、他の場所も含めて、釣れた場面は1度も見られませんでした。(まい)


ツリガネニンジンに、陽が当たってきれいでした。(まい)


釣り人に追われる様に、オシドリの家族が出てきました。♂のエクリプスかと思いましたが、嘴が赤くないので♀?(オカピ)


ハクサンフウロがひっそりと。(オカピ)


白い線香花火は、カラマツソウ。(まい)


望遠レンズを構える人の前には、ノビタキ。♂の飛び出し。(まい:gifアニメ)


花盛りのホザキシモツケに、ヨツスジハナカミキリ。この後飛びましたが、写っていませんでした。(オカピ)


1カ所だけ、可愛いヒメシジミが沢山見られた場所がありましたが、ツーショットは難しい。(まい)


アシの茎に沢山群れていたヨコバイは、オオヨコバイ。(まい)


ミドリヒョウモンが多い中、ウラギンヒョウモンも。(オカピ)


「コンニチハ」の黄色い声は、林間学校の小学生。(まい)


ここにもカメラマンが集まっていました。カメラの先にノビタキ♂。(まい)


多かったホザキシモツケの群落。秋には、草紅葉になるそうです。(オカピ)


ノアザミの向こうに、バイケイソウ。(オカピ)


綺麗な「コオニユリ」も。(まい)


所どころに、ウバユリも。ちょっと遅かった様です。(オカピ)


小田代ヶ原は、ノアザミが見頃。(オカピ)


入道雲が大きくなってきました。(オカピ)


宿のおにぎり弁当で昼食中に、隣で囀るホオジロ♂。(まい)


貴婦人の周りを、ノアザミが飾ります。(オカピ)


小田代ヶ原に多かったクガイソウに、ミドリヒョウモン。(まい)


ホザキシモツケに、マルガタハナカミキリ。(オカピ)


綺麗なアオハムシダマシ。(まい)


写し易い斜面に、花盛りのソバナ。(まい)


葉ばかり目立ったマイヅルソウに、やっと実が見つかりました。(オカピ)


小田代からバスに乗る手もありましたが、歩いたので少し疲れました。
夜楽しみにしていた、宿の企画の星空観察は、曇り空の為中止。この夜もすぐに夢の中。