武蔵小山って、商店街はでっか~いし、最近飲み屋も増えてきてるのかな。
駅を降りて線路沿いに左へ歩いていると、数年前には見なかったお店がいっぱ~い!
そんな中に、友達からのクチコミが良くて、行ってみたかったお店があるのだ。
店名は 酒菜旬彩 きくや さん。
貰っていたお店のカードを見た限りでは、もっと若者向けっぽい感じかなぁ?と思っていたけど、
どちらかというと年季の入った、昔からあるキチっとした居酒屋、といった佇まい。
お店に入ると、まずカウンターが目に入るけど、奥には半個室のようなテーブル席があったり、
2Fにも広い部屋があるみたい。
カウンター内には店主、そしてそのお母さんとお父さんがフロアでお酒担当かな??
家族でやっているようで、ほんわかした雰囲気で居心地も良さそう。
とりあえずのビールを貰って、一緒に飲むことになっていた先輩を待ちながら、メニューを眺める。
刺身、焼き物、煮物、揚げ物、サラダ、本日のオススメ・・・けっこう沢山!
どれにしようか迷っちゃう~~。
でも、やっぱり刺し盛りはいっとくべきでしょう!
ということで、店主にどんな感じに出してくれるか聞いてみると、
「2人前で4切れずつくらいで出していますが、少しで良いのでしたら2切れでお出ししましょうか?」と。
おお!
まだ若く見える店主なのに、
“飲み出したら、ちょびちょびとしか食べない我々” の雰囲気を察知したのであろうか?!
鯖 カンパチ 平目 中トロ タコ メジ鮪 と6種類の、嬉しいちょびっと盛り。
お肉が食べれない先輩のチョイスは ふぐの唐揚 。
粉の味付けが、これまたお酒がススム。
日本酒は時期によっていろいろ入れ替わるらしいのだけど、メインメニューには
大那 ばくれん くどき上手 手取川 南部美人 九平次 山形正宗 磯自慢 などなど
冷たいのが多いかなぁ。
“熱燗”としては、麒麟山 や 大七、そして ヒレ酒 なんかもある。
日本酒好きな先輩が 「カモキンください」 というと、ちゃんと 賀茂金秀 が出てきて、
ほっとしてたりするのが、微笑ましい(笑)。
自分はまず 飛露喜 を。
お酒は、升に入れたグラスで出してくれるのだけど、いっぱい溢れるくらい注いでくれるのが嬉しい。
しかも、おとうさん、残り最後にちょこっと余ってしまう分も、
「全部入れちゃうね!」 と、どばどばー!
思いっきり気前イイ~~(笑)。
さてさて。
他のおつまみは何がいいかなぁ・・・相変わらず迷っていたのだけど、
先輩と味噌の話をしていたからか?! なぜか味噌系のものばかり注文してしまった。
でも、どちらも旨そうだ!
蟹味噌の貝焼き
蟹の身と味噌が混ぜてあって、貝の殻でこんがり。飲兵衛のアテにはたまりません。
牡蠣と海老芋の柚子味噌がけ
海老芋、だ~い好き♪ 柚子味噌の味もいい感じ。
他にも 白菜の帆立スープ煮 とか かにのふわふわ蒸し とか 牡蠣とほうれん草のグラタン とか・・・
美味しそうなのがいっぱいあるけど、ほんとに飲み出すと食べない我々(笑)。
翠露 に 石鎚 を飲みながらチビチビつまんで。
お店は、最初は空いていたものの、そのうち混み始めて忙しそう~。
なかなかお店の人とお話ができなかったけど、
実は、お店に入ってすぐにお喋りしていたら、とっても気さくな方たちで、ほっとできてしまった。
でも、それもそのはず?!
きくやさんの店主のお兄さんが開いている蕎麦屋が、このお店を教えてくれた友達の修行先。
友達に会うべく、そのお蕎麦屋さんに行った時に、
「店主の弟さんが、京都での修行の後にやってるお店が武蔵小山にあるんだよ。」
と、教えてもらったワケで。
このお店に辿り着いたのも、縁、だよなぁ。
でも、それに付き合ってくれた先輩にも感謝デス。
[酒菜旬彩 きくや]
東京都品川区小山3-6-23 三木ビル1F
03-5498-6450
昼11:30~13:30/夜 17:30〜23:30(L.O.23:00)
定休日:水曜日
駅を降りて線路沿いに左へ歩いていると、数年前には見なかったお店がいっぱ~い!
そんな中に、友達からのクチコミが良くて、行ってみたかったお店があるのだ。
店名は 酒菜旬彩 きくや さん。
貰っていたお店のカードを見た限りでは、もっと若者向けっぽい感じかなぁ?と思っていたけど、
どちらかというと年季の入った、昔からあるキチっとした居酒屋、といった佇まい。
お店に入ると、まずカウンターが目に入るけど、奥には半個室のようなテーブル席があったり、
2Fにも広い部屋があるみたい。
カウンター内には店主、そしてそのお母さんとお父さんがフロアでお酒担当かな??
家族でやっているようで、ほんわかした雰囲気で居心地も良さそう。
とりあえずのビールを貰って、一緒に飲むことになっていた先輩を待ちながら、メニューを眺める。
刺身、焼き物、煮物、揚げ物、サラダ、本日のオススメ・・・けっこう沢山!
どれにしようか迷っちゃう~~。
でも、やっぱり刺し盛りはいっとくべきでしょう!
ということで、店主にどんな感じに出してくれるか聞いてみると、
「2人前で4切れずつくらいで出していますが、少しで良いのでしたら2切れでお出ししましょうか?」と。
おお!
まだ若く見える店主なのに、
“飲み出したら、ちょびちょびとしか食べない我々” の雰囲気を察知したのであろうか?!
鯖 カンパチ 平目 中トロ タコ メジ鮪 と6種類の、嬉しいちょびっと盛り。
お肉が食べれない先輩のチョイスは ふぐの唐揚 。
粉の味付けが、これまたお酒がススム。
日本酒は時期によっていろいろ入れ替わるらしいのだけど、メインメニューには
大那 ばくれん くどき上手 手取川 南部美人 九平次 山形正宗 磯自慢 などなど
冷たいのが多いかなぁ。
“熱燗”としては、麒麟山 や 大七、そして ヒレ酒 なんかもある。
日本酒好きな先輩が 「カモキンください」 というと、ちゃんと 賀茂金秀 が出てきて、
ほっとしてたりするのが、微笑ましい(笑)。
自分はまず 飛露喜 を。
お酒は、升に入れたグラスで出してくれるのだけど、いっぱい溢れるくらい注いでくれるのが嬉しい。
しかも、おとうさん、残り最後にちょこっと余ってしまう分も、
「全部入れちゃうね!」 と、どばどばー!
思いっきり気前イイ~~(笑)。
さてさて。
他のおつまみは何がいいかなぁ・・・相変わらず迷っていたのだけど、
先輩と味噌の話をしていたからか?! なぜか味噌系のものばかり注文してしまった。
でも、どちらも旨そうだ!
蟹味噌の貝焼き
蟹の身と味噌が混ぜてあって、貝の殻でこんがり。飲兵衛のアテにはたまりません。
牡蠣と海老芋の柚子味噌がけ
海老芋、だ~い好き♪ 柚子味噌の味もいい感じ。
他にも 白菜の帆立スープ煮 とか かにのふわふわ蒸し とか 牡蠣とほうれん草のグラタン とか・・・
美味しそうなのがいっぱいあるけど、ほんとに飲み出すと食べない我々(笑)。
翠露 に 石鎚 を飲みながらチビチビつまんで。
お店は、最初は空いていたものの、そのうち混み始めて忙しそう~。
なかなかお店の人とお話ができなかったけど、
実は、お店に入ってすぐにお喋りしていたら、とっても気さくな方たちで、ほっとできてしまった。
でも、それもそのはず?!
きくやさんの店主のお兄さんが開いている蕎麦屋が、このお店を教えてくれた友達の修行先。
友達に会うべく、そのお蕎麦屋さんに行った時に、
「店主の弟さんが、京都での修行の後にやってるお店が武蔵小山にあるんだよ。」
と、教えてもらったワケで。
このお店に辿り着いたのも、縁、だよなぁ。
でも、それに付き合ってくれた先輩にも感謝デス。
[酒菜旬彩 きくや]
東京都品川区小山3-6-23 三木ビル1F
03-5498-6450
昼11:30~13:30/夜 17:30〜23:30(L.O.23:00)
定休日:水曜日
「入れちゃえ!」って注いでくれる姿が、
なんだか素朴で嬉しくて♪
飲みたいお酒以前に、そんなお店の人柄に、ほほえましく思ってしまいました~。
でも、つまみもマヂで美味しかったっす。
気前のいいお酒のサービス、たまらなくうれしいです。(飲みたいお酒の場合ならね)
って、先輩が忙しいじゃないっすか~(涙)
オイラ達はガッツリいかないと気が済まないので(;^_^A アセアセ・・・
さらに、まだ出てくる予定だったのですね(笑)。
いや~~、びっくりです~~。
燻製も食べてみたかったですが、辿り着く前に、ギブアップです。
燻製もやらなかったしねぇ・・・
最初ついつい「鶏ごぼうの卵焼きが美味しそうですよ!」と食いついちゃったら、
困った顔されちゃいました(笑)。
>海老芋と牡蠣の柚子味噌がけかぁ
>今度やってみよう。
ぜひぜひ♪
でも、今度はもちょっとかる~い、ちょびちょび系があってもいいかも?!
福井まで・・・いっちゃいそうです。
実家の岐阜に帰ったついでに~とか言って。
海老芋と牡蠣の柚子味噌がけかぁ
いいねぇ。
今度やってみよう。
お友達は福井で開業なの?
また遠出する事になりそうだね! 笑
を知らない頃に飲んでいた記憶があります~。
>桶売りや、紙パックの酒から脱却しようと
そんな時期に揉まれていたんですね・・・
懐かしいなぁ。
いや~、自分としてはそんな人たちと飲みたいものです。
みんないっぱい食べてくれてる合間に、
自分はちょびちょびと、いろんな種類のをつまめるので(笑)。
これだけメニューがありながらも、
「どれもこれも食べてみたい」って思っちゃいます。
素材そのものを生かしたものから、
工夫を凝らしたものなどなど、、、
って、タクシーに乗って帰ることまで考えなくても、
電車で一本でモトスミに帰れますよ~。
ですか~~(笑)。
実はよく飲むんです~~~と。
今日も「飲んでも顔変わらないね~」と言われちゃいました(笑)。
でも、ほんと仰るとおり、なんでグラスすりきれなんでしょかね~。
香りかごうとして鼻つっこんだことが
何度あったことか(笑)?!
迷っちゃいます♪
「きくや」さんの、この字を書いてくれた人も
きっと居るのでしょうね~。
その方に「く」が小さいのはなぜですか?と聞いてみたいです(笑)。
どうも そちらを思い出してしまいます!!(笑)
>“飲み出したら、ちょびちょびとしか食べない我々”
まき子さんとは逆で うち等の場合
”飲み出したら 食欲が暴走する我々”
になってしまいます(笑)
肉気は4品目しか無いような気が・・・。
いいお店ですね。
>お肉が食べれない先輩のチョイスは
鴨と生ハムもダメなのかしらん。
あくまで見た目ですけど、まき子さんは沢山
飲みそうもないし、食べそうにもないです。見た
目ですけどね、見 た 目!
ところでさ、なんで酒をグラスすり切りで入れるんでしょうね。香りがうまく楽しめないのにねぇ~
全部食べちゃえ!って感じです(笑)
暖簾の「きくや」の「く」の字は、ちっちゃい「く」なんですね!