初めて知ったのは、新潟のおやぢさまが送ってくれた若布だったかなぁ。
いやまてよ、寿司にたどり着かないお寿司屋さんだったかも。
その頃は「村さんって、どんな人なんだろう?」ってネットでいろいろ調べてたっけ。
そんな表面だけ調べても、わかんねーっての!と、昔の自分に言いたい今日この頃。
とはいえ、頂いた「村さんの若布」も、お寿司屋さんで食べた「村さんのスズキ」も、
とにかく「一升」・・・じゃなかった「一生忘れられない」「一発で記憶に残る」味わいだった。
若布の袋には、村さんの写真が写っている。かなりイカツイおにーちゃんだ・・・。
こんな若い方を信頼して、実力のある居酒屋が「村さんのスズキ」とメニューに謳って出している。
「個人名」がブランドになるなんて、どんな人なんだろう。
どんどん想像は膨らんでいた。
そうこうして、村さんを知って2年目くらいに実際にお会いする機会が!
あれは嬉しかったなぁー。こんなタダの飲兵衛が一緒に飲めたんだもん。
第一印象は「カッチョエエーー!!」だった。
だって ガタイがいいんですものー。
イヤ・・・もともとアメフトとかやってる筋肉質(っていうかマッチョ)なのが好きなもので。
・・・それはおいといて(汗)。
そして別の機会では、
船着場の、いつもスズキをいとおしく扱う水槽も見せてもらい、
どうやったら魚のストレスをとってやれるか、一生懸命教えてくれた。
魚が感じるストレス如何で味が変わるなんて!
水揚げしたてのビックリして緊張してる魚を〆ては、ストレスが溜まったままの身となってしまう。
本当にリラックスした状態の魚を〆るのとは味は幾分も落ちる。
今思えば当たり前、と思えるけど、あの時は感動したものだ。
そんな感動・尊敬する一方、とっても身近に感じる人柄なのだ。
もっと手の届かない人かと思っていたけど、ぜーんぜんそんなことはない。
とっても気さくで「今度トーキョーで○○飲みやるでよ、まきちゃんも来たらええやん。」
そんな感じ。
そんな村さんが、TVに!
情熱大陸、約30分だけの短い時間。
なのに、村さんのこと、うまーく表現してくれてたなぁ。
なんだか嬉しくなってしまった。
って、出会って数年の私がナマイキ言うなって感じだけど、
村さんの本気の姿を、こうして一般公開できることがスゴイ、と。
魚を獲る猟師から、料理人に渡って、お客さんに振舞われるまで。
その一連の流れを村さんはしっかり目にとめている。
日本酒と同じような印象を受けた。
お酒を造る蔵人さんから、販売店に渡って、お客さんが飲むまで。
きっと全部を見ていくのは、相当労力のいることなんだろうけど、
でも大切なことなんだなぁ。
こんな漁師さん・蔵人さんがいるから、いつも美味しい魚・日本酒が楽しめることに
感謝せずにはいられない。
いやまてよ、寿司にたどり着かないお寿司屋さんだったかも。
その頃は「村さんって、どんな人なんだろう?」ってネットでいろいろ調べてたっけ。
そんな表面だけ調べても、わかんねーっての!と、昔の自分に言いたい今日この頃。
とはいえ、頂いた「村さんの若布」も、お寿司屋さんで食べた「村さんのスズキ」も、
とにかく「一升」・・・じゃなかった「一生忘れられない」「一発で記憶に残る」味わいだった。
若布の袋には、村さんの写真が写っている。かなりイカツイおにーちゃんだ・・・。
こんな若い方を信頼して、実力のある居酒屋が「村さんのスズキ」とメニューに謳って出している。
「個人名」がブランドになるなんて、どんな人なんだろう。
どんどん想像は膨らんでいた。
そうこうして、村さんを知って2年目くらいに実際にお会いする機会が!
あれは嬉しかったなぁー。こんなタダの飲兵衛が一緒に飲めたんだもん。
第一印象は「カッチョエエーー!!」だった。
だって ガタイがいいんですものー。
イヤ・・・もともとアメフトとかやってる筋肉質(っていうかマッチョ)なのが好きなもので。
・・・それはおいといて(汗)。
そして別の機会では、
船着場の、いつもスズキをいとおしく扱う水槽も見せてもらい、
どうやったら魚のストレスをとってやれるか、一生懸命教えてくれた。
魚が感じるストレス如何で味が変わるなんて!
水揚げしたてのビックリして緊張してる魚を〆ては、ストレスが溜まったままの身となってしまう。
本当にリラックスした状態の魚を〆るのとは味は幾分も落ちる。
今思えば当たり前、と思えるけど、あの時は感動したものだ。
そんな感動・尊敬する一方、とっても身近に感じる人柄なのだ。
もっと手の届かない人かと思っていたけど、ぜーんぜんそんなことはない。
とっても気さくで「今度トーキョーで○○飲みやるでよ、まきちゃんも来たらええやん。」
そんな感じ。
そんな村さんが、TVに!
情熱大陸、約30分だけの短い時間。
なのに、村さんのこと、うまーく表現してくれてたなぁ。
なんだか嬉しくなってしまった。
って、出会って数年の私がナマイキ言うなって感じだけど、
村さんの本気の姿を、こうして一般公開できることがスゴイ、と。
魚を獲る猟師から、料理人に渡って、お客さんに振舞われるまで。
その一連の流れを村さんはしっかり目にとめている。
日本酒と同じような印象を受けた。
お酒を造る蔵人さんから、販売店に渡って、お客さんが飲むまで。
きっと全部を見ていくのは、相当労力のいることなんだろうけど、
でも大切なことなんだなぁ。
こんな漁師さん・蔵人さんがいるから、いつも美味しい魚・日本酒が楽しめることに
感謝せずにはいられない。
マッキー、ビデオ撮ってないの?
撮ってたら貸して!
若布で一生記憶に残る味かぁ・・・スゴイ!
でも、なんだな。そうするってぇと、普段私が食べてる魚君たちは、ストレスどころか、恐怖で(魚にそう言う感情があるかは知らんが)身が縮こまったものを食べてるって事になるな! 笑
ストレスかからんように〆るなんて神業やね!
でも、あの乾燥若布は、水に戻すと、信じられないくらい、ふっくらするんです。
炭をうまくつかって保存もしてましたし。
スズキもしかり、とにかく一度味わったら忘れられません。
ビデオ、撮ったつもりだったのに、時間間違えて撮れてなかったんです(ドジ!!)
他に見たという友達にちょいと聞いてみますね~。
でも、ファイルは手に入れましたけど…CMが邪魔だぁ。(笑)
情熱大陸のページからネットショッピングを見てみたら、すでに売り切れのコンブと発送順番待ちの若布がのっていた。
良いものが割りと安い値段で買えるためもあるんだろうが、すごいね! 笑
あっ、カテゴリーが「購入したお酒」になってるよ!
日々思う事なのでは? 笑
ファイルコピーさせていただけませんでしょうか?!?!
あとで修正するっつーことで。
さすがTV。。。
若布も当分は手に入りづらくなるのかなぁ~。
ウチにはもう一袋あるから、ゆっくり食べようっと。
魚を愛する心は、きっと誰にも負けないでしょうね~。
ホントに応援し続けていきたいです。