料理上手な友達が、私も大好きな垂水の イタリアンなのに燗酒が美味しい A e B さんに触発されて、イタリア中北部 の料理&日本酒 のホームパーティーをするとな。
そりゃ行かねば!
前も別の会 で参加したんだけど、ホームパーティだから、まったりできるのが良いんだよね。
でも、ちゃんと会費は払いまーす😊
今回は、ホストの友達も相当の力の入れよう。
献立もボードに書いてくれてる!
うわー!楽しみー!
しかも、日本酒も、こんなにいっぱい!
熟成酒もあるし、燗酒にぴったりなのもいっぱい🎵
まずは バーニャカウダ 。
友達の手作りソースがまたおいし〜んです。
紫玉ねぎマリネ に キャベツのスパイスマリネ 、スナップエンドウマリネ は、最後の方まで、ちょびちょびつまめる良いアテ。
パンも、友達の手作り!
生米バケット と 国産小麦と赤米のイタリア田舎パン 。
まさに、日本酒のアテになるパン、ってやつだ。
この日集まったのは9人、みんなでワイワイ!
た〜のし〜い!
しかも、この日は、お燗番おじさん もいらっしゃる😊
いつもだったら私がお燗番にしゃしゃり出るとこだけど、おじさんのお仕事を邪魔するわけには行かないので、大人しく飲む専門で(笑)。
続いて イタリアはトスカーナ地方の ランブレドット。
ギアラ(牛の4番目の胃袋)の香味野菜煮込みのこと。
これはお酒がすすみます〜。
しかもね!
パセリのサルサソース が、ちょーうまい!
こんな感じでミンチにしてるんだって。
このサルサソースをパンに塗ったり、この後の料理にも色々つけたり、ほんっと大活躍。
ミネストローネ も、猪パンチェッタ、うずら豆、カリフラワー などなど具沢山でおいしー!
猪と野菜の旨みが沁みる〜。
食べながらも、どんどん飲みます。
お猪口にあるお酒の色を見ても分かる通り、熟成酒がいっぱい。
イタリア料理って一言で言っても、色々な地域によって違うんだけど、今回はこういう日本酒が合う料理をいっぱい用意してくれて嬉しい。
イタリアのアブルッツォ州の伝統的な羊肉の串焼き料理の アロスティチーニ 。
わーお!
肉塊がでかい!しかもジューシィ😊
そして、きましたー!
白金豚のボルケッタ!
きゃー!!って、みんなで拍手(笑)
カットして出してくれると、焼き加減も良い感じ。
ローズマリーの風味がまたいい。
一緒に焼かれてたじゃがいもとにんじんも、豚の出汁を吸って美味しくなってる。
これいいなぁ〜!うまーい!
そいえば、実家のお母さんも、帰省するときに、たまに張り切って作ってたなぁ。
ウチでも来月の相方の誕生日にやってみよっかな。
最後は、デザート・・・?
いや、デザートじゃなーい(笑)
熟成酒粕トリュフ、ぜんっぜん甘くないし、これは完全に、お酒のアテだ。
さらに、差し入れの干しレーズンで、まだまだお酒がすすむ〜🎵
初めましてな方も多かったけど、すんごい楽しいおしゃべりもできて、料理も美味しくて、充実したひと時でした。
ご一緒した皆さま、そして何より、ちょー格安な会費でのホームパーティ、ほんっとありがとうございます!!
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それは、なかなかしんどいですね…(涙)
今は「冬は風邪の季節」じゃなくて、もう通年ですもんね。
全部が美味しかったぁ〜。
サルサヴェルデに使った材料は、こんな感じだったそうです。
イタリアンパセリ(パセリ)
にんにく
アンチョビ
ケイパー
ワインヴィネガー
オリーブオイル
塩
胡椒
あっさりではなく、いろんな味が絡み合って、良い塩味&旨味もある味わいでした。
アンチョビが入ってたみたいですが、アンチョビ単体が苦手な人もわからないと思います。
(私は去年の夏、熱なしコロナにかかってたっぽいです)
鼻が詰まると、味を感じなくなっちゃいますもんね〜。
12品以上に15酒、野菜もたっぷり、肉もがっつり、食後酒用のあてまで、、、。
牛、猪、豚、羊。
まき子さんのお好きな持井煮込みも!
パセリのサルサソースはバジルペーストのパセリ版のような感じでしょうか?もっとあっさりしているのでしょうか?
準備に心がこもっていますね。^^
あいも変わらず、素晴らしい日本酒ライフを送ってますな❗
最近の「長珍初代後援名誉会長」は舌が衰えたのか、以前美味しいと感じたものが、美味しく感じられなくなった気がします…orz