あぢーーーあぢーよーーー。
梅雨がないワシントンDCでは、春から一気に夏に飛んだ。
「初夏」なんて清清しい時期はなく、もう「いきなり真夏」。毎日30℃前後の日が続く。
そんな今日この頃の、我が家の窓からのぞいた、とある日。
ベンチが溢れるほど沢山の人が来ている。
でも、これって変な光景・・・だってプールなのに プールに入ってる人がほとんど居ない。
むしろプールサイドの方が人気のあるアメリカ。 みなさん、ホントに日焼けがお好きのようで・・・。
でもなー、私は泳ぎたいんだよな~~。
ジムのプールみたいに、ゴーグルをキュっとつけて思いっきりクロールとかしたいんだけどな~~。
が、こんな雰囲気の中で1人本気で泳ぐのは、かなり勇気がいる(汗)。
でも。
とある日の昼間に上から覗いてみると、「お!人がいない♪」
さっそく、1人乗り込んでみることに。
寝そべって日焼けしてる、おにーさんが1人居るだけの15時。
うん、いいねー、この「貸切」感が溢れる空間。
これなら♪ と、しばし、ゴーグルをつけて、シパパっ!! と。
元々水泳大好きっ子だっただけに、泳ぐ時は結構マジメに泳ぎたい。
25mもないプールだから、ターンがせわしないけど、やっぱ気持ちイイー!!
それでも16時くらいになると、
学校から帰ってきた子供達が、ドブーン!!(NO DIVINGって書いてあるだろー)と入ってきて、
キャイキャイ!ワイワイ!バシャバシャ!!
しょうがない、狭いプールの中は子供達に譲って、本でも読むかぁ。ベンチはもちろん日陰にあるもので。
マイケル・ジャクソンのビールの本を求めて図書館に行ったら、全部貸し出しだったので、他のビール本を。
でも、久々の水泳で良い感じに疲れたからか、本を読んでいると、うとうと・・・。英語の本だと余計に眠くなる。
しばし、ごろ~ん・・・ZZzzzz。眠りながらも、時々体を伝っていく涼しい風を感じる・・・気持ちいい・・・。
こんな日常で出来るプールサイドでのお昼寝、これも今のうちに。
そのうち、慣れてきたら、チビ容器に移した「命の水」なんかも持ち込んで・・・。
・・・と思っても。
いくら、全身に日焼け止め塗って、サングラスかけて、
さすがに屋外プールなだけに、いくら日陰にいようとも、日焼けとシミが心配だ(汗)。
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普通にマイケルジャクソンと読んで、
鼻が取れそうなマイケルを想像しちゃいました(苦笑)
しかし片時も酒に関する調査研究を怠らないまき子さんを尊敬しますっ!
↑(半分ウソ)
余計に貸切感が気持ちよかったです。
これがまた、アメリカ的に巨大だったら落ち着かないかもしれませんが。
もう今は自分にとってはマイケルジャクソンといったら、
体がクネクネして無い方です(笑)。
もしくは、浮き輪でプカプカ、片手にストローの付いたカクテルとか(笑)。
私はリゾート地に行っても、こんな風にがっつり泳いじゃいます。
なので、こういうプールってどう時間を過ごせばいいのか分からなかったんですが、
お酒調査をしてれば退屈しないことが分かりました(笑)!
プールサイドのアルコールはOK!なんですか?
屋外のアルコールはNGなんですよね??
かんかん照りのプールサイドで
ビールよりも「命の水」を飲みたがる
まき子さんは、素敵です!!!
勇気あるな、、日焼け。。。案外肩に、、じわぁ~と。。。
「公共の場」というのがダメなのです~。
公園とか道端とか・・・屋外でも自分の家の庭であればOKですよ♪
で、アパートのプールサイドはどうなのか知りません・・・(汗)。
ちなみにアパートの公共のスペースである多目的ルームは
何飲んでもOKっす。
そうそう、かんかん照りだと、プールサイドで勝手にお燗になってくれるから、
これまた便利!
無人島の浜辺に乗り付けて、つないで、泳いでBBQして、・・。
でもみんな気にしないんですね。
私も「今は気にしないで居られる」けど、帰国したら後悔しそうなので、
ガンガン日焼け止め塗ってます。
楽しいけど反動も大きそうですね(汗)。
広島ではそんな島があるのですか~いいなぁ。。。
プールは手軽だけど海ほどの開放感はないですもんね。
なんといってもBBQ!!
砂浜に一升瓶を突っ込んでおけば、勝手にお燗が出来そうです(笑)