とうとう、、、
とうとう、、、
うちの坊の小学校も春休みに入りました(涙)。
なぜか(涙)つけちゃう。
「とうとう小学4年生が終わっちゃったんだね」ていうのと
「春休み中、また四六時中、坊と一緒の生活になるのか。バイト行けないよ」っていうのと併せて。
書いてて、「あーもー!矛盾してるよねー!」って思う。
この相反する気持ち。
「まだまだ、小4のままの可愛い坊でいてほしい」って思う気持ちと
「息子から離れて自分1人の時間が欲しい」っていう気持ち。
そんな複雑な気持ちを持ちつつの春休み、初っ端から息子の友達が遊びに来てくれた。
わーい!
息子の友達が遊びに来ると、なんか私も嬉しいんだよね。
一人っ子だからかな、誰かと一緒に楽しそうに遊んでるのを見るのが微笑ましくて。
そして、息子が高いテンションで言う。
「よかった!ママが “ママ” で!」
はい?
どゆ意味?
息子曰く、「友達んちに遊びに行きたいって言ってもさ、みんな、お母さんがダメって言うんだもん。でもママはいつも誰が来てもOKって言ってくれるでしょ?!」とな。
そうなの?
それは初耳。
なんか嬉しい。
うちは誰がいつ来ても(習い事時間以外は)ウェルカムなスタンスだし、お泊まり会もやってる。
でも、確かに、息子が他の子の家に遊びに行ったのって…ほとんど記憶にない。
昔、私が小さかった頃は、しょっちゅう友達の家に遊びに行ったり、友達も遊びに来たりしてたのになぁ。
公園も、危険道具とか言って遊具がなくなるわ、近隣に迷惑だからボールで遊ぶな、とか。
約30年前と比べると、子供の遊び場所事情もずいぶん変わっちゃったね。
さっそく、2人でマイクラに大盛り上がり。
(その前に、接続云々で、色々大変でしたがw)
きゃっきゃと楽しそうに夢中になって遊んで、気づけば1時間経過。
さぁーて。
「君たち、目を休ませましょうか?」
今日は一日雨の天気で外に遊びに行けないから、お友達が来る前に、事前に言付けておりました。
「勉強道具、持ってきてね🎵」
と言うわけで!
はーい!
お勉強ターーイム!(笑)
2人とも、結構、真剣に、難しい問題に取り組んでいるではないですか。
見守って、間違ってるところを教えてあげて…なんか家庭教師みたい(笑)
でもさー、2人とも、えらいよ。
「友達んちに遊びに行って勉強やらされんのかよ!!!」
って、幼い頃の私なら、絶対思ってた。
(自分でやっておきながら(笑))
そのあとは、おやつをバリバリ食べて、恒例?のかくれんぼ。
2人でやって、何が楽しいんだかわかんないけど、大盛り上がり。
お友達の帰り際。
空手教室があるから16時に帰る、って言ってたのに「16時15分くらいに行こっかなー」と言い、さらに15分過ぎても、マイクラのアイテム情報を息子の攻略本から書き写したくて、「あーー!やばーい!時間がないー!」って言いながら、必死に書き写すお友達。
それを見守る息子。
あのー…君たち、明日も遊ぼって約束してたよね?
そんな時間がないなら、明日でも良くない?
・・・って言おうと思ったけど、あ・え・て、言わないでおきました。
このひと時は、きっといい思い出になるに違いない。
遊びに来てくれてありがとね。
またいつでも遊びにきてね!
--- おまけ---
うちのリビングの時計は、10分早めてるので、その時計を見て慌てて帰ったお友達は、空手教室に間に合った、と思う。多分(遅刻してたらごめん)
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子供の頃の輝ける時間ですね〜^_^
一瞬一瞬が貴重なのは分かりつつ、大人になると計算高くなってあれこれ調整しちゃうので、後先考えずに常に今を全力で楽しむ姿は眩しいの一言です。
タカサレさんのいう通り、子供の無邪気で、やりたいいことにまっしぐらな姿を見てると、ほんっと今の私には眩しいです。
そんでもって、「はーい!お勉強たーいむ!」って言ったら、素直にササっとゲームをやめて、チャチャっとテーブルにつく姿も、また可愛らしかったです(笑)
家も昨日昼から今日の夕方まで姫のクラスの友達二人お泊りできてくれました。三人で一緒に風呂に入ったり、24時過ぎまでボードゲームに熱中してました。
勉強はしませんでしたが、、、。^^;
良かった、バーバとジージがバーバとジージでと言ってくれませんでしたが、、。(笑
言葉では言わないかもしれないけど、姫も「うちのジージとバーバでよかった!」って、きっと思ってますよ^^
いつもは20:30にはベッドに行く息子ですが、友達がお泊まりに来ると、アドレナリンが出っ放しになるのか、深夜までみんなでギャーギャーやってます(笑)