初めてホタルを見たのは、日本ではなくアメリカだった。
水のないところに生きているので“丘ホタル”というんだとか。
あれは感動したなぁ・・・「ホントに光ってる!光ながら飛んでる!」
当然かもしれないけど、やっぱり嬉しかった。
でもな~、川のせせらぎをBGMに飛んでるホタル・・・そんな日本の情景も見てみたいな~。
でもな~、こんな都心のど真ん中から遠くにいかないと、なかなか見れないしな~。
と思ったら。
え? 都心で見れるの?! うっそ~ん!!
水のないところに生きているので“丘ホタル”というんだとか。
あれは感動したなぁ・・・「ホントに光ってる!光ながら飛んでる!」
当然かもしれないけど、やっぱり嬉しかった。
でもな~、川のせせらぎをBGMに飛んでるホタル・・・そんな日本の情景も見てみたいな~。
でもな~、こんな都心のど真ん中から遠くにいかないと、なかなか見れないしな~。
と思ったら。
え? 都心で見れるの?! うっそ~ん!!
友達が誘ってくれたのは 椿山荘。
ここの庭園で ゲンジホタル と ヘイケホタル が見れるんだとか。
「え~?まぢっすか~?それって、椿山荘がどっかから持ってきてんじゃない~?」
「ハエにミニランプぶら下げてるだったりして~。」
とか3人で言いながら、ちょろちょろちょろ・・・と沢の音が聞こえる方に行ってみると。
おおお~~~!!いるいるいる~~~!!
真っ暗な庭園なので、デジカメには、橋から見下ろす沢の感じは全く写らないけど、
かすかにホタルの光が見えますでしょうか~~。(右端のはホテルの方からの光)
ちょっと佇んでると、どんどん出てきて、これまた見ごたえがある。
ちょっと佇んでると、どんどん出てきて、これまた見ごたえがある。
シャッタースピードが遅いから、ちょっと横にぶれてるけど、
ホタルの光がいっぱい!
「おっ、おっ、こっちまで飛んできた~!捕まえれそう~。」って、童心に戻ってしまう。
"ほたるの墓"みたいに、手の中で光らせてみたいなぁ。
「おっ、おっ、こっちまで飛んできた~!捕まえれそう~。」って、童心に戻ってしまう。
"ほたるの墓"みたいに、手の中で光らせてみたいなぁ。
カメラに夢中になるのも良いけど、しっかりと目に焼き付けておこうっと。
今ここは ほたる沢 と呼ばれているらしい。
もともとは、この庭園を造った時に 竹裏渓 と命名されたんだとか。
本当にそれはそれはキレイな光景で、気が付けば、周囲はすごい人だかり。
でも、一見の価値アリです!オススメ!!
でも、一見の価値アリです!オススメ!!
さてさて。
30分くらい時間をつぶしたあとは、どこぞへ飲みに行こう、ということに。
30分くらい時間をつぶしたあとは、どこぞへ飲みに行こう、ということに。
目白ってあまり良いお店知らないから、池袋かな~。
んでもって、池袋といったら、やっぱり・・・
んでもって、池袋といったら、やっぱり・・・
おまた さんだーー!
マスターに弟・大介さん、超ひさしぶりでーーす!!
カウンターでお喋りを・・・と思ったけども、この日も予約含めて満席みたいで、
3人の我々は、小上がりを占領することに。
3人の我々は、小上がりを占領することに。
まずは、ハートランドで乾杯。
ここは、ハートランドの生も飲めるのだ。おいしー♪
お料理は実は、また会社からこっそりと17時更新のお料理ページをチェックしてたのだ。
お造りは絶対にいっときたい。
ホタテ でかーー。
水蛸 も薄く切ってくれているけど、すごい歯ごたえだし、鮪 もうまい。
鮫軟骨梅肉和え に 鯖くんせい も。
軟骨の細さに「綺麗だねー。」と言う友達。梅肉との色のコントラストがイイですね~。
それに、私は“鯖くんせい”といったら、おまたさんのが一番好き。
日本酒は、たくさん種類を飲んでみたいので、グラスで最初は冷たいのをお願い。
小左衛門 特別純米 美山錦 がある~!嬉しい。 これは甘すぎず深みが感じられるタイプ。
長陽福娘 雄町 無濾過生原酒 やっぱり前飲んだことあるなぁ。
料理と合わせて飲んでも美味しい旨みと酸味のバランスがなかなか。
料理と合わせて飲んでも美味しい旨みと酸味のバランスがなかなか。
お料理も、もちょっと追加。
川越豆腐 、大豆っぽさが超濃厚。
馬刺し 、おまたさんでは初めて食べるかも!
いつの間にか おでん も追加されてる~。 “〆おでん”ってやつかな。
合わせて日本酒。
鶴齢 純米 を最初冷たいのをグラスでもらってから、次はお燗をお願い。
おまたさんでは、お燗をつけるのも上手なのだ。
5℃ごと上げながらちょび飲みさせてくれて、その違いを味わわせてくれることもあったっけ。
5℃ごと上げながらちょび飲みさせてくれて、その違いを味わわせてくれることもあったっけ。
そいえば、神亀があったり、とメニューにもお燗できるものが多く見られるのは、
たまたまそういう仕入れだったのかな?!
次にお燗にしてもらったのは 龍力 純米吟醸 。
たまたまそういう仕入れだったのかな?!
次にお燗にしてもらったのは 龍力 純米吟醸 。
「それをつけてもらってる間に、冷たいので 而今 をくださ~い」 と言うと、
「相変わらずだネェ!」 ってマスターに笑われちゃった(笑)。
ちなみに、龍力のラベルを見せてもらったら、すごいデザインだ!
横には 純米ドラゴン とな。
ちょびっと、マスターに冷たいのをいただいたのだけど、冷たいママだと「ツルん」って感じ。
でも温めると、ぐぐーーっと旨みが増してくるではないか。
お燗に合います♪
22時を過ぎると、他のお客さんもはけて、
マスターと大介さんとおしゃべりが盛り上がり、ついつい長居しちゃった。
でも、やっぱりこのお2人と話してると、たのし~い!!
[酒・肴 おまた]
豊島区西池袋1-7-8 関ビル1F
03-3986-7770
定休日:日・祝
11:30〜13:30(平日のみ)/17:30〜23:00(ラストオーダー22:30)
お店のURL:http://www.amy.hi-ho.ne.jp/omata/index.html
「もうちょっとラベルどうにかなんなかったのかね?」
と、先日おでん屋で会話してた。
ちなみに、店長は結構好きな味だそうな。
あはは、オモシロイラベルですよね~。
サイドに書かれた「純米ドラゴン」が、
ちょっとイっちゃった感が(笑)。
やっぱりレンズを通してより肉眼の方が綺麗に見えるんだろね。
肉眼は素晴らしい!!
思ったんだけど、ホタルってオスしか光らないよね。
飼ってるなら違うだろうけど、放してるとしたら、その庭オスだらけ? 笑
やっぱり固体で色の強さや色合いなど違うよね。
私も週末見に行ってみようかな・・・近くの川に! 笑
良さげな馬刺しだね。
おでんもなんか食べたい
犬笛みたいに、笛を吹いたらみんな帰るように躾られているんだろうか?
…都内のミステリーだ(笑)
真っ暗な沢の中に、ふわふわ浮いてる光がいっぱいで、
幻想的でした~。
ホタルは、オスもメスも光るらしいですよ?!
メスの方が光りが一般的には弱いみたいです。
飛んでるホタルがオスで、葉っぱに留まってるのがメスってパターンが多いみたい。
オスの方が数が多いので、やっぱりこの庭はオスだらけ、だったと思います。
東京都なのに近くの川で見れるなんて・・・(笑)。
今年こそ見たいなぁ蛍(見たことないの)
ドラゴンは龍がグリーンに光ってるラベルのを冷酒で飲んだことありました。
笑っちゃうデザインの割にちょっと飲みづらかった記憶が。
あれも燗したらいいのかな?今度また出会ったら燗つけてもらおうーっと。
お客さんが居れば、一緒にマスターも飲みだしちゃったりして、
エンドレス?!
(かどうかは定かではありません)
ミステリーだらけですね。。。
そもそも、どこで生まれているんでしょう。。。
ずっと間違って覚えてたんだね。
「ホタルの蛍光行動は求愛の為で、事が済むともう光らない。
光るのはオスなんだよ」って誰かに教わって、「へぇそうなんだぁ」って納得してたのに~ 笑
勉強になりました!
ホタルの期間は短いよね。
川だと下流から上流に移動していくんだけど、庭だとどうなるんだろうね?