makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

意外にも^^!!

2014-08-26 | 日記

 

 

             

 

                

 

             

 

   ■国語

(1)次の漢字の読み方を答えなさい。

写真  ⇒  しゃめ

楽園  ⇒  エデン

女子  ⇒  めす

    うふふ、「しゃめ」には笑えました^^♪

 

さて、昨日発売の角川俳句9月号はでございました

先生お墨付きの〇を貰った句も投句したのにそれも没でした

こんなこともある訳で・・・

ま、選者先生に観る目がなかったと言うことにしておきましょう^^v

かと思えば、先生も会員さんも採ってくださらなかった句が

入選になっていたことが過去にあった訳で

どうやら俳句界には魔物が住んでいるようです

 

しか~し^^!

意外なところでmakoの名前を目にすることができました

これは、平成俳壇で推薦句となった時より、嬉しいかも^^v

 

私はいつも「合評鼎談」と言う記事を読んで勉強しています

このコーナーはプロの俳人さんを初め

私たち素人の入選句も3人のプロの先生方によって

再びの選評がいただけるコーナーなんです

プロがプロの先生方を選評するコーナーでとても勉強になっています

俳句は1+1=2のように、これが正しいものって言うものはないと思います

0.5+0.5-1、0+2、0でも最終2になればそれで1句を成したということで

つまり、詠み手と読み手の感性が一致したところでそれは佳句となるのではないでしょうか

解りますかしらん、この例え・・^^;

 

で、先ず冒頭はプロの俳人さんの句の選評から始まります

ここでは、選評なさる先生方の、鑑賞力、選評力、に加えて

技術的なことは勿論のこと、俳句に直接関係ない歴史やその他諸々の知識が

有るか無いかも問われます

うっかりしたことは書けないので先生方もいっそう気を使われるコーナーでしょうね

 

そして、平成俳壇で入選したわたしたちの選評へと記事が続きます

 「春の山風呂敷持つてでかけたり」

この句がいきなり冒頭に現れて目に入ってきました

ん?これってどこかで聞いたような・・・

名前を確認、ありゃま、紛れもなくmakoのよ^^♪

    

 

        

 

うれしっ^^v

だってね、9月号は没ですからね

それに、このコーナーに載せていただくことは

例え、佳作であっても名誉なこととmakoは勝手に思っている訳で^^

そうそう、このコーナーに載せていただくことは出来ませんからして^^。

 

選評の最後に「面白い」って書いてくださっていますね

そして、何をもって風呂敷を?なんて色々想像していただけて嬉しいですね

makoのすっとぼけた持ち味を出せている句だなと自分でも自負しているところです^^v

これって、人生においてもどこか必要なことだと思っている訳で^^;

へへ、大きく出ました^^v

俳句は自分の想いや意見は言わないのが基本のようです

俳句に限らず、自分の意見をズバズバ書いて、書いている本人さんは

してやったりかもしれませんが、私は好む好まないで言えば後者の方でございます

ま、かく言う私もダラダラ書いてしまうのですが

言葉少ないですけど、心にふっと残る文章が書けたらいいですね

 

実は、こういうこと過去に於いて2度あったんですよ

「教室を覗いて帰る運動会」

「桜貝亡き児の分も拾ひけり」

 

ということで今月は佳句ならぬとも、嬉しいことがあった訳なんです^^v

aha !!

俳句って楽しい~^^♪