自転車の歩道通行について！

３月１４日付の毎日新聞の「訂正」によれば、

　７日「投書デスクから」の自転車の歩道通行に関する記事で、「左側を徐行する」は「歩道の中央から車道寄りの部分を徐行する」の誤りでした。

とコメントされていました。

　皆さんは普段「道路や歩道」を「徒歩や自転車で通行」されていますが、その通行の安全を確保するための「日本でのルールを熟知」され、且つ、実行されていますか？
現状はこのルールをご存知ないのか、ご存知でも無視されているのか、不思議で危険な現状となっています。

又、歩道には「歩道の車道寄りに白線が引かれた」ものもありますが、これは、歩道を自転車で通行する場合「歩道の白線から車道寄りの部分を徐行する」ことを明確化されているものです。

又、歩道での通行は「歩行者優先」が大原則です。

又、歩道の無い道路を通行する場合は、
　「歩行は右側通行」
　「自転車を含む車両は左側通行」
となっています。このルールを無視される歩行者と自転車通行者が実に多く散見されます。

徒歩や自転車での通行は幼少のころから皆さんが体験されていることですが、現状はルール無視が横行しています。

奥多摩の山に沈む夕日

これは「奥多摩の山に沈む夕日」です！
３月になってからようやく本格的な西高東低の気圧配置になり、北西の季節風のおかげで今日もみごとな夕焼けを観賞することができました。