活断層だらけの日本列島

また九州にも大きな地震

日本列島は活断層だらけ

日本中どこにいても
地震の危険がある

直下型地震は揺れがひどい

今回の地震も直下型地震

この直下型地震はいつでも
日本のどこかで起きている


日本の中で唯一
活断層が少ないのは
島根県と鳥取県
そして岡山県

日本の中国地方には
唯一活断層が少ない
少ないだけで調査がされていない
活断層もまだまだ多いので
確かな安心はない



だから日本のどこにいても
地震の危険を伴うと考えたほうがいい


特に直下型地震は予知が不可能


いつ起きるかは計り知れない



プレートによる地震は数百年おきに
起きるためにある程度の予想がつく

プレートによる地震は震源地が
海の上だと津波の恐れがある

地震の被害はどれも怖いが
津波による被害が最も怖い



今回の地震は直下型地震であり
津波の被害がなかったことが
唯一の救いかもしれない


今回の地震で犠牲となられた方々に
対してお悔やみ申し上げます


もしも地震の被害に直面したら
火災で家を失うことのないように
必ずブレーカーを落として避難を


今回の地震を受けて
日本人として改めて
地震に対する備えを
徹底したいと想う



(○´∀｀○)



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築地市場のお魚Ｇメンの活躍

世界最大級の卸売市場

東京築地市場で有毒な魚が
誤って販売された

その魚はバラハタ
食中毒の危険性のある毒を持つ魚だ

温度感覚が異常をきたし
嘔吐や下痢の症状が

重症の場合は数か月から年単位で
症状が継続する場合も

何故このような危険な魚が販売されたのか
この魚は沖縄で高級魚とされる
スジアラと極めて似ている



このように間違いが起こる

以前にもニラとスイセンを間違えて販売

キノコ類の事件は毎年

野草も知識が無ければ危険がいっぱい



ここで活躍するのがＧメン

万引きＧメンならぬお魚Ｇメン



東京都職員福祉保健局員が日々
築地市場を回って危険な魚をチェック


今回はお魚Gメンが写真を撮り事務所で
確認後に市場に戻ると仲卸売業はすでに
飲食店業者に販売してしまっていた


この魚の毒はシガテラ毒
海藻に付着した天然毒が体内に蓄積した魚

食べると8時間以内に発症する

今回は都内の中華料理店で調理販売
幸いにも体調不良などの被害は
出なかったが日本の中でバラハタを
自粛しているのは実は3都県のみ

他の県ではバラハタは全てが毒を
保有する訳ではないことや少量なら
体に影響はないなどとして自粛していない


魚の毒で有名なのがフグの毒
短時間でしびれなどが現れ
重症の場合は死に至ることも

ソウシハギのパリトキシンの毒
麻痺や呼吸困難になり
重症の場合は死に至ることも

これらの毒は蒸しても焼いても消えない



他にもたくさんの毒を持つ魚がいる

野草にも似たような草がたくさんある



築地市場ではそんな危険を取り除くため
日々お魚Ｇメンが活躍している

今回は被害が出なかったが魚の卸売業でも
間違える危険な魚の仕分けを日々
頑張っているお魚Ｇメン


私たちが安心して魚を買うことが出来るのも
お魚Ｇメンのおかげかも


これからも日々頑張ってほしい



(○´∀｀○)



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健康診断で血管チェック

一年に一回は健康診断を受けよう

健康診断は自分の体の成績表


健康診断の中でも最も
大切なものは血管や血液の状態

血管の状態で自分の本当の
健康や若さがわかる


まずは血圧の状態で自分の血管を知ろう

血圧とは血液が流れる時に
血管の壁にかかる圧力の事

収縮期を最高血圧
拡張期を最低血圧

この血圧は家庭で計る血圧に比べ
病院や診療所で測定すると少し高め

高血圧を
最高血圧140㎜Hg以上
最低血圧90㎜Hg以上
と定めている

高血圧になると血管はどうなっているのか

高血圧になると強い力が血管の壁にかかる
その状態を長く放っておくと血管の中で
さまざまな障害が発生してくる

血圧が高い状態が続くと血圧に対して
血管が抵抗して血管の壁が厚くなって
血管全体が堅くなってしまう

そして血圧が高いと血管の膜が傷つく

すると血圧によって傷ついた膜から
悪玉コレステロールなどが侵入し
血管に動脈硬化を作ってしまう

この血管内に出来たコブが破裂すると
血管内にコブの中の様々な物質が
飛び散り血管内で固まって
血管を塞いでしまう

これが脳の中で起これば脳梗塞

心臓の中で起これば心筋梗塞

どちらも命に関わる怖い病気だ



少なくとも臓器障害が起きていない段階なら
最高血圧と最低血圧の基準値を知って
その値を超えていないかを認識すること

血圧が高いと言うことが自分の血管を
ずっと傷つけ続けていると言うことを
健康診断から認識してもらいたい




次に大切なのが血液中の脂質

LDLコレステロールは一般に
悪玉コレステロールと呼ばれるが
細胞を修復する働きがあるが
必要以上に増えると血管の壁などに
蓄積して動脈硬化を引き起こす

HDLコレステロールは一般に
善玉コレステロールと呼ばれ
余分なLDLコレステロールを回収

しかし善玉と悪玉のバランスが崩れ
悪玉が増えると動脈硬化になる


悪玉コレステロールLDLを
善玉コレステロールHDLで
単純に÷割り算をしてみる

LDL÷HDL＝2.5以上

この数値を超えたら動脈硬化の心配が



血糖値で糖尿病

血管の構造には3つの層があり
一番内側に内皮細胞がある
血糖が高いと内皮が傷つく
その傷ついた隙間から
悪玉コレステロールが侵入



ヘモグロビンHbA1cの値
血糖値が高い状態を表していて
これも内皮が傷つき動脈硬化を
引き起こす状態になっている




健康な血管を保つためには
内皮から分泌されている
NO一酸化窒素を出すこと

NOは血管の収縮と拡張を調整している
筋肉細胞に働きかけ血管を柔らかく保つ

NOを出すためには有酸素運動

血管は筋肉の中を走っているのだから
筋肉を動かすことで血管が筋肉で
揉まれてNOをたくさん出すことに


体の中は大きな筋肉を動かす

上半身よりも下半身のほうが
大きな筋肉群が多くある

よって下半身のストレッチを

テレビを観ながらストレッチ

テレビを観ながら足踏み体操

その場で太ももを出来るだけ
高く上げて足踏み体操


ゆっくりと一定のリズムで
軽く長く続けることが大切



老いることは下半身の筋肉の衰え

テレビを観ながら下肢を鍛える

下肢を鍛えて健康と若さを



それともう一つ

塩分が血管の壁を傷つける

塩分の取り過ぎに話
くれぐれも注意してね




(○´∀｀○)



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