あなたの想いはあなたそのもの

おばあちゃんの知恵袋!

適度な糖分は悪くない 甘味で筋力アップ健康維持を

2016-04-28 08:34:36 | 日記
若さと健康の維持には
一番に食べ物と運動と睡眠

私たちは具合が悪くなると医者にかかる

体に症状が現れた時には病院へ



そうなる前に私たちが出来ること

体の免疫力を上げて病を予防


体若返りで認知症予防

体若返りで若さを保つ


筋肉から放出されるグルタミン

生命を維持するために大切な成分

命の源とも言えるような成分


人間の免疫力の源のリンパ球を増加

ガン細胞も筋肉から放出されるリンパ球が
たくさんあればやっつけてくれる

ガンだけではなく様々な病をやっつける

筋肉量アップで免疫力を強化

病気にかかりにくい体に

疲れにくい体に

若い体に




今日は生きる基本の筋力アップ法

その秘策を話したいと想います


人間は効率よく運動したり
体を動かすことで
ガンから体を守ったり
認知症から体を守ったり
若い体を保つ
水分をたくさん保持するので
熱中症になるのを防いだり
たくさんの熱を放出するので
冷え性を予防したり
筋肉が生み出すホルモンが
糖尿病を予防


あまり体を動かさないでいると
みるみる体は老化し病を発症

先の熊本の震災でも
体を動かさないでいると
エコノミークラス症候群で命の危険も

運動不足が体に悪いことは
かなり世の中に周知のことに


そして筋肉をつけるためには
タンパク質のプロテインを摂取

これも一般的に周知のこと

良質のタンパク質は鶏の胸肉
魚や牛乳などに含まれている

これも一般的に周知のこと



でも筋肉を倍増させる方法が

まだ周知されていない方法が



実は筋肉増強のためには
タンパク質を取るよりも

タンパク質と糖分を一緒に取ると

筋肉量が約2倍に



なんと甘いものがタンパク質の
吸収を増加させる働きをする


そのメカニズム
運動なしで糖分が体の中に入って来ると
すい臓からインスリンが余った糖を
脂肪に誘導し肥満の原因を作る

ところが運動すると疲労回復のため
筋肉が糖分を欲しがり血液中の糖を
インスリンの助けで筋肉中に取り込む

つまり血糖値が上がらなければ
インスリンは出て来ない

インスリンを始動させるためには
運動後に甘いものを食べる

インスリンが始動した後に
すぐタンパク質も同時に摂取

すると効率よくタンパク質が
筋肉の中に取り込まれ筋肉量が倍になる



ここで最も大切なのが
糖分の摂取のタイミング

運動した直後か30分以内に

適度な糖とタイミングを同時に摂取




出来れば牛乳や豆乳200ml
アイスクリーム2分の1個
ケーキ半分
おにぎり1個
プリン1個
ヨーグルト1個
など糖分は少なめに



ただし血糖値が心配な人には
食事の前に運動をする

食事が糖質になるため



甘いものがダメなんじゃない

甘いものも運動後に摂取すれば
筋肉量を増やす助けになってくれる



甘いものはストレスをやわらげ
疲労回復にも役立ってくれる


だから甘いものを運動後のタイミングで
賢く効率よく摂取して

ただし甘いものの食べ過ぎには注意して



運動量は80%の負荷の運動を

少しキツメの運動を

10回やっと出来る位の運動を
ゆっくり10回

きつすぎても緩すぎても効果は少ない

運動によるストレスが適度にかかるのが
ゆっくり10回程度の動作



例えばスクワット

太ももは筋肉のかたまり
脚力を鍛えて健康維持を

ひざに負担がかからないように
ひざを出さずにゆっくり腰を下げる

出来る人は背中に4キロ位の重さの
ものを布バックに入れて背負いながら



例えば腹筋運動

仰向けに寝てひざを立てて
ゆっくり上半身を持ち上げて
最後まで起こし切らずに
最後まで下ろし切らない

この腹筋運動をゆっくりと早くを
1日3分ほどで筋肉増強


筋肉は何歳からでも鍛えられる


適度な糖質は悪ではない

適度な甘味は強い味方



食べるタイミングを大切に

運動プラス甘いもの


これでいつまでも若さと健康を維持しよう



(○´∀`○)



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虚血性心不全の恐怖

2016-04-27 15:15:07 | 日記
芸人の前田健さん(44)が
虚血性心不全で急死

彼は心不全を発症して
30時間以上で亡くなられたが
突然死に順ずる死亡


突然死は発症から24時間

年間約10万人が突然死

その突然死につながる危険な病



虚血性心不全

血管の病

その代表例は心筋梗塞や狭心症

心臓を養う血液の流れが滞り
心臓の細胞が動かなくなり
死に至ることもある病



前田さんのように心臓の病での突然死は
突然死で亡くなられる方の60%


後の40%は脳疾患



虚血性心不全の表面上の症状
胸の真ん中が痛い
あごや奥歯が痛む
吐き気や嘔吐
左肩や左手小指が痛む
など


締め付けられるような痛み
冷や汗をかくような痛み
いつもと違う痛みがあったら
すぐに救急車を


胸の痛みが15分以内は狭心症

15分~30分以上続くようなら
心筋梗塞を発症している



突然死を引き起こす血管の病は
よくない生活習慣が原因


野菜をあまり食べない

魚をあまり食べない

お肉が大好き

運動をしない

体をマメに動かさない

肥満

メタボリック症候群

高血圧

脂質異常症

糖尿病

タバコを吸う

ストレスが多い

せっかちである

周りに気を使い過ぎる

2つの事を同時に行おうとする

など




老け顔は心筋梗塞のリスクが高い

目の周りの脂肪の蓄積や
髪の毛の生え際の後退などは
男性ホルモンのせい
男性ホルモンが多いと血管が老化

だから心筋梗塞は男性に多いと言われる



スウェーデンの研究では
仕事のストレスや自律神経の影響で
心筋梗塞になりやすいという結果が

きまじめな人

心配症の人

自分に満足しない人

ひいては向上心のある人まで




まじめで一生懸命な人が心筋梗塞に

なんだか損している気がしてしまう



だから時々は気分転換


頑張り過ぎは禁物です



(○´∀`○)



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パナマ病でバナナが絶滅の危機

2016-04-27 13:39:31 | 日記
子供たちが大好き
栄養価も高い
手軽るに食べる

世界で最も消費されている果物

そして世界で最大の生産量

それがバナナ

バナナは人が栽培するようになった
最も古い植物の一つ

偶然できた種のないバナナの苗を
栽培したのが現在のバナナの始まり

昔は高級品だったバナナが
昭和36年の輸入の自由化

それからバナナは庶民の味方に


この日本人に愛されるバナナが
絶滅の危機にあると言う

それがパナマ病

国連食料農業機関が発表
世界で最も破壊的なバナナの病気の一つ

その予防対策として
4兆円規模の費用が必要と発表



カビの一種であるフザリウム

このカビがバナナの土の中の根から感染

これが原因で農園全体に蔓延し
死滅してしまうと言う



感染してしまうと病気の進行や
拡散を止める方法はないとも



1960年代パナマで初めて
見つかったためパナマ病という


その時に被害にあった品種は
グロスミシェル種

だがグロスミシェルは全滅



そこで品種改良されて出来たのが
キャベンディッシュ種

バナナの種類は1約000種類

そんな多種の中で現在の世界の
バナナ輸出市場の95%が
キャベンディッシュ種

この種は長い船旅を乗り切る事が可能
日持ちがして輸出に適している

大きさや形が世界的に標準化され
個体差がないため市場での売買が
更に容易になった



そのキャベンディッシュ種も
もし全滅してしまったら


そんな危機が今また目の前に



バナナはカリウムも豊富

食べると体の中の塩分を排出してくれる

手も汚さずに手軽るに食べれる

美味しいバナナが徐々に値上がりしている



これは由々しき問題だ



(○´∀`○)



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毎日活き活き腸活生活

2016-04-26 13:21:08 | 日記
多くの女性が便秘に悩む

なぜ便秘になるのか

その主な原因

野菜不足
水分不足
睡眠不足
運動不足
筋力低下
ストレス



これらが原因で腸を動かしている
神経や筋肉の活動が鈍る

すると便を排泄する力が弱まる


年齢や性別に関係なく
誰しもが発症する可能性が

でも高齢になると運動不足も手伝って
便秘になる人が男性が女性を上回る

便秘になる人の数も急激に増加する

 
 

便秘とは3日以上
便の排泄がなければ便秘


便秘を放置すると
お腹の張り
食欲不振
肌荒れ
口臭の悪化
体臭の悪化
頭痛
不眠
など


最悪は大腸がんに


便秘の解消には内側から
そして外側からの刺激を


まずは内側

朝起きたらコップ一杯のお水を
すぐに一気に飲みほす

夜の間は腸はよく動いているが
朝になると腸は活動を停止する

胃の中にストレスのかからない
常温のお水が一気に入ることで
その胃の重力で機械的に腸を刺激
その刺激で腸が動き出す

朝一杯のお水で腸の活動スイッチをONに




腸の中を活発にすら善玉菌のために
野菜とヨーグルト

野菜やヨーグルトは善玉菌のエサになる

そこに更に善玉菌のエサとなるオリゴ糖が
入ったハチミツをヨーグルトにプラスして



いい菌+野菜+菌のエサ



この3つが最強コンビ



オリーブ油の中のオレイン酸
腸の中の状態を整えてくれる

オリーブ油のヌメリが便の排泄を促す




そして外側から

背筋を伸ばして肛門を締めながら
1回3分程度ウエストをグルグル回す



運動することで腸を活性




内側から

お水を飲んで

野菜やヨーグルトを食べて

体にいい油を取って




外側から

体を動かして腸を刺激




内側から外側から

両方の刺激で腸を活性



便秘解消のためにも

やっぱり食べ物と運動

これが最も大事


毎日活き活き腸活生活



(○´∀`○)



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微生物燃料電池 発電菌の力

2016-04-26 09:21:58 | 日記
小さな小さな微生物

目には見えない微生物

だけど微生物には様々な働きが


微生物にはすごい力が潜んでる

小さな微生物の大きな可能性


微生物の力は発酵食品や医薬品に
使われて来た

それがなんと微生物から電気が

エネルギー問題の救世主に


微生物の力で電気を起こす

そして省エネ効果も期待



その微生物の名前は発電菌

微生物燃料電池の研究が世界中で
注目されアメリカを中心に
中国や韓国でも進められている


日本でも国がおよそ9億円をかけた
研究プロジェクトが動いている



地震大国日本だから



エネルギー問題は切実

日本は今年から電力の自由化

太陽光
風力
地熱
再生エネルギーの利用は約50億kWh

しかし発電菌はこれ以上の発電量が期待できる


発電菌の1つはジオバクターという菌

大きさはわずか1000分の2㎜

生息地は田んぼの水の中

稲が光合成によって作った有機物の
一部が根から出ている

その有機物を微生物が
食べて電気に変える

マイナスの電極を土の中に
プラスの電極を水の中に

稲が太陽の光を浴びて光合成を行う

すると根から酢酸などの有機物が出る

土の中にいる発電菌は有機物を
エサとして体の中に取り込む

そして有機物を分解する際に
体の外に電子を放出

この電子はマイナス極で回収

設置した回路を通りプラス極へ

この時に発生する電流から電気を得る


発電量は1㎡あたり約50mW

携帯音楽プレイヤーを動かせる電力



将来は田んぼでお米も作って電気も作る

そんな時代が来るかも



全ての生物は生きるために食料を
体の中に取り込んでエネルギーを得る

この時に食料である有機物は体の中で分解

その過程で電子が発生

その電子を体の外に放出

そんなサイクルを体の中に持っている


人間などの酸素呼吸する生物は
この電子を酸素と反応させて
水に変えて体の外に放出

そんな仕組みが生物の体の中にはある


発電菌はさまざまな土の中にいる

1980年アメリカのニューヨークの近くの
オナイダ湖の酸素のほとんどない
湖の底から発見された

シュワネラ菌が初めての発電菌

それから20年後に菌から
発電できることを発見


このシュワネラ菌は独自の経路で
電子を外へ放出する仕組みが

細胞膜に電子を通す特殊なタンパク質が
存在して電子を内から外へ放出する

有機物を食べて発生した電子を
そのまま体の外にある金属などに放出

この電子こそ発電菌が生み出す電気の源



微生物の中で発電できる菌は約20種類


人間は分解した電子を酸素を使って放出
だから酸素のない環境では生存できない

しかし発電菌は電子を鉄鋼物や電極などにも
放出できるため酸素のない環境でも生存できる

その能力は酸素のない地球でも生きて行ける
代謝能力を身につけたのでは



この微生物に燃料を与えながら
発電する装置の研究

微生物燃料電池の開発


例えばシュワネラ菌は乳酸を
分解して電子を放出する
ついでに酢酸を作り出す
科学反応を起こし電気を作る

ジオバクター菌は酢酸を好むから
酢酸を作るシュワネラ菌と
酢酸を食べるジオバクター菌を一緒に
混ぜて発電量を上げることも可能かも



ただ電極に付くことが出来る発電菌
その数が発電菌を増やしても増加しない

シュワネラ菌の生息する湖底の土には
鉄が多く含まれていることを発見

そこで微生物燃料電池に鉄を加えることに

すると発電量が5~10倍に

これは鉄の粒子が電極から離れた電子を
電極まで届ける役目をしているため

更に電極の素材や形にも工夫を

こんな研究の成果で発電量は50倍に

1㎡の装置で24時間稼働で50kWh
家5軒分の電力量に相当

ただ乳酸菌を使うのでコスト面に課題が




しかし下水処理場の廃水

私たちの生活廃水には有機物がいっぱい

微生物の力を使って下水を処理
その方法は活性汚泥法
廃水には汚れの元となる有機物
この有機物を微生物に分解させる
この時に微生物は酸素を取り込んで
有機物を二酸化炭素と水に分解
微生物が効率的に有機物を分解するため
送風機で大量の酸素を送っているが
それにコストがかかるのが問題
そこで発電菌を使って廃水処理を

発電菌はこれまでの微生物と違い
酸素を必要としないため
送風機も必要なくなる

その上に有機物を分解しながら発電まで

発電した電力で処理場のポンプを動かす

2012年から研究を

大幅なコストダウンが期待される

そのコストダウンは80%

下水処理場での電力は国内の消費電力の約0.7%

工場からの廃水も含めると1~数%の電力量


数年後の利用に期待!



更に微生物燃料電池の使い道

ほぼ輸入に頼っているリン
このリンを微生物燃料電池を使って回収
豚の糞や尿の廃水の中にはリンや
アンモニアやマグネシウムがいっぱい
微生物燃料電池のマイナス極には酸性
プラス極にはアルカリ性が
リン酸マグネシウムアンモニウムは
アルカリ性でプラス極に結晶化して現れる

生き物の排泄物からリンが採れる




微生物燃料電池は廃水や廃棄物を
エネルギーに変える力がある


太陽光や風力と違って気候に左右されない

汚いものをキレイにしながら発電できる



狭い国土の日本なのに人間は多い

その廃棄物からエネルギー

廃棄物系のバイオマスの価値は高い



使い道はさまざまありそう

小さな小さな微生物だけど

微生物の世界は広い


まだまだ分かっていないことでいっぱい


小さな小さな微生物だけど

まだまだ大きな夢がいっぱい

詰まっているかも



(○´∀`○)


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