やっと、THE RUM DIARY が30日に公開になりました。
アメリカではとっくの昔に公開されてたし、
撮影自体は2009年だったので、「長かった~よ。ケンプさん」なんですけど
2009年ころの撮影中のジョニーの姿に鼻血出してる、ボロ傘さしてる、
お顔がパンパンでほっぺがふっくらだ!とか
ちょい、お腹出てませんか?とか
伝説のVANITY FAIR に胸をときめかせてもいた~。
と、言う訳でダッシュで観に行った
でもね、映画館は何もケンプさん祭りやってない
このお祭りって各映画館の判断なの?
祭りだワッショー―イのこの盛り上がり、どうしてくれよう!
ぶつぶつ・・・スクリーンへ向かう。
ジョニ友さんが一様に「客層がいつもと違う」って言ってありますが
私も同じように思いました。
若かりし頃、ハンターさんの本なんかを読まれたのでしょうか?
予告やら映画泥棒はいいから!
早く、観たい!!!
いよいよ始まった。
姿勢を正す。
いきなり・・・・これでやられた。
これだけで泣きそうなんですが。
Christi Dembrowski
とお姉さんの名前にもぐっとくるし・・・・
原作の数々のエピソードを取捨選択し2時間という枠に収める。
ブルース・ロビンソン監督はさすがですね。
わたしがやったら何十時間のフィルムになるだろ。
クレジットされるお名前に手を合わせたくなる
この方たちのおかげでジョニーの長年の夢が叶ったんだねって。
「ジョニーやったね!よかったね!」て心で拍手しました
で!我を失いネタバレしそうなので・・・
私の好きなケンプさんはこれ!って叫ばしてもらおうっと。
ぎゃお!!!ハラリ~。
で!禁断のシャワーシーン。ジョニー匠の技の世界へようこそ。
元の画像が暗いのでを明るく鮮明にしてみた
しっかりと結わえた縞々のバスタオル。何を今さら巻く必要があるんだと・・・巷で、喧々諤々
やっぱ、貼っちゃおう。
The Rum Diary- Kiss Scene- Johnny Depp & Amber Heard
シュノーがタバコをくわえさせるんだ・・・絵になるね。
この後、タバコを道路にポイって投げる仕草にもーーーー萌え。
ジョニーのタバコを吸う仕草に惚れ惚れしてしまう。
タバコの箱をポンポンって上下させてタバコを取り出し
火を点け、少し眩しそうな目をして煙を吐く。つぼです。
実際の文章を打ってるのかなぁ・・・・コマ送りする?(爆)
この曖昧な笑顔・・・愛想笑い好き
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脇をかためるこのお二人いい味出してました。
ボブ・サーラ
モバーグ 満開・・・( ´艸`)わろたーー
ジョバンニ・リビシはパブリック・エネミーで共演。覚えてますか?
ビリーが初めて出逢うバーでデリンジャーに誘拐を持ちかける・カービス役。
若かりし頃のハンター・s・トンプソン・・・お!かっこええ
ラストにこの写真が出た時・・・泣けました。
パンフレットの中でジョニーが
「ハンターの死後、彼を演じるのは、どんな気持ちですか?」
に応えて
「嬉しいよ。なぜなら僕は、寝ている合間に彼の夢を見るし、
朝起きて彼のことを考えたりもするからだ。
昼間に何かを見て、『ああ、ハンターが見たら喜ぶだろうな』と思ったりもする。
彼は、いつだって僕のそばにいるんだよ。」
こんなにまでジョニーから敬愛されるハンターさん。
素晴らしい人だったんだろうな。
ハンターさんがご存命ならジョニーの演技を見て
「俺、そっくりだなぁ。俺そのものだよ」って言ったんじゃないかな。
サントラを聴きつつ、ケンプさんに逢いに行こうっと。
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