今回の旅で頂いた「ご朱印」です。
白蛇神社 山口県岩国市今津町
岩国では江戸時代から白蛇が生息し、「家の守り神」として大切に保護されてきました。
1972年には国の天然記念物に指定され、2012年末に白蛇神社の新社殿が完成しました。
今津天満宮
菅原道真公が当地で休息したという伝承に基づいて創建された天満宮で、岩国白蛇神社の向かいに
位置しています。
大垣八幡神社 岐阜県大垣市西外側町
現大垣市が東大寺領だった14世紀半ばに建てられた神社で、現在は大垣市内の総鎮守とされています。
ご祭神:応神天皇(おうじんてんのう) 神功皇后(じんぐうこうごう) 比咩大神(ひめのおおかみ)
夫婦銀杏
智恩寺 京都府宮津市文殊
日本三景『天橋立』と日本三文殊第一の霊場。
日本の国土創生の時、この地で暴れていた悪龍を鎮めるため智恵第一の仏様・九世戸縁起が
中国から龍神の導師である文殊菩薩を招請され、悪龍を教化されたと伝えられています。
多宝塔
丹後国守護代が病気の全快を感謝して1501年に落成建立された。
松茸が売ってた。
浦嶋神社(宇良神社) 京都府与謝郡伊根町
天長2年(825年)に創建されたと伝わり、『丹後国風土記』に登場する
浦嶋伝説の舞台と伝わる神社で、浦嶋太郎(浦島太郎)はここから竜宮城に向かったと
伝わる日本最古の浦島伝説の地です。
鳥取県護国神社 鳥取県鳥取市浜坂
御祭神は戊辰の役から大東亜戦争までの、鳥取出身の戦没英霊2万3477柱。
出雲大社 島根県出雲市
一般的に、旧暦の10月は「神無月」と呼ばれていますが、出雲に全国の神々が旧暦10月に
お集まりになるという伝承から、出雲だけ「神在月」と呼ばれるようになったと言われています。
本年の『神々のお集い』は11/14夕刻~11/21日夕刻。
年に一度、大国主大神さまと全国から集われた神様が"しあわせ"のご縁を結ぶ会議がなされます。
日本最古の歴史書『古事記』・『日本書紀』によれば、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)の
国譲りに際して造られた壮大な宮殿が出雲大社の始まりと伝わります。
境内図
ご本殿
二礼二拍手一礼という参拝が一般的です
出雲大社の御本殿は南向きに作られていますが、御祭神・大国主命の御神座は西を向いています。
そのため、古くより参拝の最後には、御神座正面にあたるこちらの拝礼所から再度参拝をするのが
正式な参拝方法とされています。
神楽殿
正面の大注連縄は長さ約13m、重さ5.2t。
この大注連縄は数年に一度、新しい注連縄へと懸け替えられます。
神楽殿前庭には高さ47mの国旗掲揚塔が聳え立ち、揚げられる国旗は75畳(タテ8.7m・ヨコ13.6m)
の大きさです。
花婿、花嫁さんだーー。
ご拝殿
八足門
御祭神に最も近づける門で、通常はここから御本殿を参拝します。
御本殿と八足門の間には楼門があり、正月五カ日は八足門が開放されて楼門前まで入る事ができます。
十九社
神在月に全国から集われた神々のお宿
ご朱印帳
出雲大社ご朱印
出雲大社神楽殿・ご朱印
高津柿本神社 島根県益田市高津
『万葉集』第一の歌人であり「歌聖」と称えられる柿本人麻呂を祀る神社で、
疫病防除、開運、学問、農業、安産、火防などのご利益があります。
柿本人麻呂は益田と縁が深く、人麻呂の終焉の地は当地の鴨島であると伝わっています。
番外編
厳島神社 人出が凄くて・・パス。
三隅神社 浜田市三隅町
参拝前に電話をして在宅を確認して行ったのですが・・・無念、留守。
書置きもないということで頂けませんでした。
ご朱印を頂き、それを眺めていると心が落ち着きます。
またゆっくり旅に出られたらいいなぁ。
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