ぶたた~仲間、御朱印めぐり仲間でもあるTOMOさんから
御朱印を送って頂きました。
ありがたや、ありがたや
少彦名神社(すくなひこなじんじゃ) 大阪市中央区道修町
「薬の町」として知られる道修町のビルの谷間に鎮座し、
健康の神・医薬の神として知られる神社。
日本の薬祖神である少彦名命(すくなひこなのみこと)と、
中国医薬の祖神・神農炎帝(しんのうえんてい)をご祭神としており、
「神農さん(しんのうさん)」とも呼ばれています
安永9年(1780)、以前から薬種商たちが道修町の仲間会所に祀っていた神農氏とともに、
京都五條天神社より少彦名命の分霊を勧請・合祀したのが始まりとされている。
大阪の土産として人気の「張子の虎」病除けのお守り。
文政5年(1822)に大阪で疫病(コレラ)が流行した時、疫病除薬として「虎頭殺鬼雄黄圓」
という丸薬をつくり、病除祈願し無償でお守りの「張子の虎」とともに
配ったところ病気が平癒したと伝えられています。
姫嶋神社 大阪市西淀川区姫島
ご祭神は、阿迦留姫命(アカルヒメノミコト)、住吉大神、神功皇后。
阿迦留姫命は、夫の傲慢な態度に耐え兼ね、新羅から海を渡り祖国である日本に帰る決断をします。
船にのり帆を立て風を受けることで、この姫島の地まで辿りつき、
島の女性たちに織物などさまざまな技術を伝え、新しい出発を果たしたと言われている。
そんないわれから、ご神徳は再起復活、女性の開運招福・心願成就、美人祈願と言われており、
「決断と行動の神さま」として信仰されている。
姫嶋神社でおついたち(毎月初めの1日)だけに行われる特別祈祷があります。
「やりなおし」といっても実際、過去にもどる事はできません。
だからといって一度しかない人生を現状を受け入れ決断する。
そして新しいスタートを切る事を神様に報告し、想い描いている(いた)将来が少しでも
現実になるようにとお祈りすることで、
この姫島の地で再出発をなされた阿迦留姫命(アカルヒメノミコト)のお力をお借りするというものです。
コロナが落ち着き大阪に行けるようになったら
この少彦名神社、姫嶋神社をご参拝したいと思います。
@tomo3006y(https://twitter.com/tomo3006y)さんありがとうございました。
お参りの際にはご一緒出来たらいいな。
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