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ウィズネイルと僕 DVD買いました

2020年05月25日 | DVD鑑賞

ウィズネイルと僕はずっと気になってたました。

1987年公開の世界中の映画ファンから愛された映画

お安くなってるDVDを買いました。





「これは完璧な映画だ。僕が死ぬ前に最後に見たい。」とジョニー・デップも絶賛の一作。

「生まれ変わったら、このウィズネイルを演じてみたい」

「この映画以上に笑ってしまう作品は他にないし、どの映画よりも喜びを与えてくれる。
 同時に不安感もね!僕にとっては、これこそが完璧な映画なんだ。天才的だよ」

『キリング・フィールド』の脚本などで知られるブルース・ロビンソン監督の半自伝的作品で、

2人の売れない役者の日常と青春の終わりを描いたほろ苦コメディー。

『ドラキュラ』などのリチャード・E・グラント、

『フェアリーテイル』などのポール・マッギャン、

『ハリー・ポッター』シリーズなどのリチャード・グリフィスらが出演。

製作総指揮を務める元ザ・ビートルズのジョージ・ハリソンによる

「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」

をはじめ、「オール・アロング・ザ・ウォッチ・タワー」などの名曲が物語を彩る。

ストーリー

1969年、ロンドンのカムデンタウンに住む二人の売れない役者、ウイズネルと僕。

酒とドラッグに溺れる貧乏な毎日に嫌気がさした僕は、ウィズネイルの叔父モンティが

持ってる田舎のコテージで素敵な休日を送ろうと目論むのだが・・





一癖あるモンティ叔父さん。

「僕」がモンティに襲われるシーンの台詞 「Are you a stone, or a sponge?」 は、

ロビンソンが若かりし頃にイタリア人監督フランコ・ゼフィレッリに

襲われかけた時のものがそのまま使われている。



ラストシーン

ラストシーンも降りしきる雨。

ストーリーは淡々と進み、クライマックスがあるとは言えない。

ずっと、最初から終わりまで雨が降ってる。

この雨が二人の状況を物語ってるのでしょうか。

この二人が乘るおんぼろの青い車。

ラムダイアリーでも青の車だったなぁって思いました。

ジョニーが絶賛したとはいえ良さが分かりませんでした。

数回観たらわかるのかな。

 

 

 



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