ぐるりん東北★青森～わさお君に逢う

今日は北の外れ、龍飛崎へ・・・
そして念願のわさお君に逢いに行きます。

9月13日----------------------------　　　


おっはよ～。朝4時でございまーーす。　　　
北の国は夜明けが早いね～。   　　　　　　　　

　　　　　　　　　　南津軽郡田舎館村　道の駅・いなかだて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　東津軽郡外ヶ浜町　龍飛崎

　　　　　　　　　　　　　　　　国道339号線　階段国道

　　　　　　　　　　　　　　　　　　道の駅・みんまや
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　青函トンネル記念館

大失敗しました。下手こいた（古っ！！）

予定では津軽半島海沿いを走り、東津軽郡外ヶ浜の「道の駅・たいらだて」に寄る。
松前街道、津軽海峡と海をたっぷり堪能するはずが・・

何だか、予定よりやけに早くついた。

私は途中で内心

「なんで海が見えないんだ？山だし～内陸部走ってないか？」

結局、蟹田から今別までシュートカットして内陸部を走ってた。


国道339号線階段国道




え？軒先みたいな路地みたいな・・・ここ？歩くの




歩きはじめてすぐ、まめだん脱落　　　　延々と階段が続く


ゴール

下からまめだんが車で登ってくるのでここで待つ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

龍飛崎



突然ですが旅の同行のアクセル登場。




残念ながら北海道は見えなかった。


道の駅・みんまや


青函トンネル記念館




少し下った所に歌碑がありました。

ボタンを押すと、津軽海峡冬景色が流れます。それも大音響＆止んない♪


青森パート1で隣に停まてっる車が人の気配がしない。
心中してるんじゃないか？心配したっての件。

あれ～、その車が龍飛崎の駐車場にいる。
７、８か月の赤ちゃん連れの若い夫婦。
車の周りに手洗いした洋服、下着とかをいーっぱい干してる。
ちらっと見えた車の中には紙おむつや荷物、洗濯物がぶら下がってた。
まずは、無事確認で、安堵しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　北津軽郡中泊町　道の駅・こどまり
道の駅・こどまり



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　五所川原市　道の駅・十三湖高原

道の駅・十三湖高原



道の駅の正面玄関が超かわゆい


しじみラーメン

シジミがこれでもか！といっぱい入った塩ラーメン。
私は一人前は無理なので、一杯注文。別に頼んでないのに小分け用の
小さい丼一緒に付けてくれました。お店の方の気の利いた心遣いだよね

シジミが売ってた。


防雪の柵　　

冬場になると生活道路を除くと、閉鎖される道路も多いそうです。
そして、道路にはこんな防雪柵が設置されています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

あ・・・・燃料が無くなりかけてる。やばい。
カーナビも「この辺りにはガソリンスタンドは無い」と無情な表示が…

やばいよ。やばいよ。から暫くしてやっとありました。
が！　　めっちゃ高い。でも、そんな事言ってられないし。満タン。
その後、ぞくぞくあるやんか～。安いガソリンスタンド。
んなもんですな・・・人生って。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　五所川原市

太宰治記念館「斜陽館」



明治の大地主、太宰の父・津島源右衛門が建築した。明治40年6月落成。
階下11室・278坪、2階8室・116坪、庭園などを合わせて680坪の豪邸。

この豪邸も戦後になって津島家が手放し、昭和25年から「斜陽館」として
町の観光名所となっている。

太宰治　疎開の家（旧津島家新座敷）





太宰治が終戦直前に妻子と共に疎開し、23作もの作品を手がけた家。
大正11（1922）年に生家の離れとして建築され、当時は「新座敷」と呼ばれていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　青森県　つがる市

つがる市森田　つがる地球村温泉


先客の風呂上りのばあちゃんがベンチに座ってる。
で！「話しかけられるな。」って思ってたら、

ニッコリ微笑み

ばあちゃん　「〇△#%&ひ#$ねっから」と風呂場を指差す
まめ　　　　　「は？」

ばあちゃんの話が長くて、私は裸のまんま耳に意識を集中。
なんやら「敬老会」「車に酔う」とか・・・断片的に単語をキャッチ。

ほとんど、理解できないので笑いでごまかす。

友人によれば、青森は下北と津軽では全く違って
県内同志でも通じないとか・・・・ひょえ～であります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　つがる市森田　道の駅・もりた

道の駅・もりた　　車中泊






無線仲間がわざわざ逢いに来てくださいました。
しばし、無線談義に花が咲きました。

夕食はイオンで買ったおにぎりとお惣菜、リンゴ。

ではお休みなさい　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

９月１４日--------------------------------------------------

　　　　　　　　　　　　　　　　道の駅・もりた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　西津軽郡鰺ヶ沢町

わさお君がいるきくや商店


朝８時ころ着いたら、まだご出勤ではなかった。
「お店（海の駅わんど）に寄って、９時頃に来ます。」との事。

じゃ、時間つぶしがてら、海の駅わんどへ行ってみよう

ここにわさお君は捨てられてました。


この「わんど」のすぐ近くに、お母さんとわさお君のおうちがあります。

９時近くになると、お母さんとわさお君が出てきました。

少し痩せちゃったわさお君。お母さんが病気して寂しかったね。








でも、まだ眠い・・・


海の駅・わんど　お店の前




お母さんが「はい。ポーズ」の声にちゃんとカメラ目線とポーズとってくれます


お店へ行ってみました。　

海岸を散歩しながらわさお君はやって来ました。嬉しそう

連休でお客さんが多いので、体を洗っておめかし。
お母さんのなすがまま。お母さんが大好きなんだね。







綺麗になりました。わさお君、濡れるとこんな細いんだ。


仲良しのにゃんこ。
　　　

寝てるのに「わさおーー」って起こされたりして、疲れてるそう。
お母さんも体調が万全ではないので、朝９時過ぎから１７時までこにいらっしゃるそうです。
「わさおには触らない・手を出さないで」との事です。

先日、志村動物園観られた方は毛が抜け痩せて見る影もない姿に驚愕だったかと思います。
でも、現在は一頃よりは痩せてはいますが、ここまで元気になってます。ご安心を。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　海の駅・わんど　鰺ヶ沢相撲会館

鰺ヶ沢相撲館～舞の海ふるさと桟敷


「力士回路」、「土俵桟敷」、「舞の蔵」からなる展示する鰺ヶ沢相撲会館。
相撲の伝統や当町出身の舞の海をはじめとする郷土出身力士の活躍、
鰺ヶ沢の自然、文化を紹介しています。

小柄な舞の海でさえこの体格です。
パネルでこうだもん、立体のほんもんはどんだけでかいんだろうね。


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次回は旅も佳境に入り景勝地・深浦町をまわり、いよいよ秋田へ突入します。

しかし、台風が近づいてる・・・

さて、この先どーーなる。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く