10/18(日)~10/20(火)秋晴れの中、島原・雲仙を旅してきました。
10/18日、主人が焼肉会から帰ってから16時前に出発。
10/18(日)
雲仙荘 雲仙市小浜町南本町
日帰り温泉でお風呂だけ・・いい温泉で「塩辛かったお湯」
コンビニで夕飯を調達し、「諏訪の池キャンプ場」へ向かいます。
雲仙・諏訪の池キャンプ場 雲仙市小浜町大亀
標高250mの台地に、かんがい用として造られた3つの池で約25haの広さです。
今夜はここで寝ます。
ビジターセンター
普賢岳を望む自然豊かな諏訪の池のすぐそばにあり、四季を通じて様々な
動植物や美しい天体について見て触れて楽しみながら学ぶ事でき、
3階には、九州でも最大級の口径250mm、最大倍率650倍の屈折式大型望遠鏡
があり、月から星雲星団など様々な天体を観測する事ができる
10/19(月)
キャンプ場から歩いてすぐの諏訪神社をご参拝します
諏訪神社 雲仙市小浜町山畑
ご祭神 建御名方命
境内社 白龍正一位稲荷大明神他
島原半島最大のため池・諏訪池の畔に鎮座。湖畔に4基の鳥居が立ち、石段を上がると境内。
正面すぐに入母屋造りの拝殿と幣殿、流造の本殿が続けて建立されている。
雨で水位が上がるとこの参道も池に沈み、鳥居の所まで水が来るそう。
御朱印
小浜神社で頂けます。
天満神社・天満宮 南島原市南有馬町戊
ご祭神 菅原道眞朝臣命
御朱印
神社横の社務所で「ピンポン」して御朱印をお願いしました。
布津福祉センター・湯楽里 南島原市布津町乙
天然温泉で原湯100%の温泉を供給しており、しかも湧出時の泉温は47度前後と高く、加水加温をしない、
常に新しい源泉が湯口から注がれる「かけ流し」の温泉として親しまれている。
普賢岳(雲仙岳)
最高峰の平成新山(1,483m)を中心に、普賢岳(1,359m)、国見岳(1,347m)、妙見岳(1,333m)、
野岳(1,142m)、九千部岳(1,062m)、矢岳(943m)が存在する
主峰は普賢岳(ふげんだけ)だが、1990年(平成2年)から1995年(平成7年)にかけての火山活動で
平成新山(へいせいしんざん)が出来、こちらの方が標高が高くなった
ありえ俵石自然運動公園 南島原市有家町原尾
32000平方メートルの敷地を持ち、空中ブランコ、ターザンロープ、ロング橋等
16コースのフィールドアスレチックや草スキー、ローラスケート場等親子で一日中楽しめる自然運動公園。
道の駅・みずなし本陣ふかえ 南島原市深江町
雲仙普賢岳噴火による土石流災害の爪跡を保存した『土石流被災家屋保存公園』に隣接した道の駅。
土石流被災家屋保存公園
この公園は土石流災害で被害に遭った家屋を後世に伝える為、保存・公開している施設。
当時、被害に遭った被災家屋11棟を当時の状況のまま保存(1棟は移築)。
この公園周辺は約2.8~3mほど土砂物で埋没したが、
土砂物の流れてくるスピードが緩やかだった為、倒壊はせず土砂物に埋もれました。
今夜は道の駅で寝ます
明日は、霊丘神社・温泉神社(うんぜん神社)・橘神社・祐徳稲荷神社のご参拝です
パート2へ続く。
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