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2009年01月03日 | 気になるニュース
パレスチナに人道支援9億円=停戦へ努力促す-麻生首相(時事通信) - goo ニュース


麻生太郎首相は3日午後、パレスチナ自治政府のアッバス議長と電話会談し、ガザ地区でのイスラエルとイスラム原理主義組織ハマスの戦闘停止への努力を促すとともに、1000万ドル(約9億2000万円)規模の緊急人道支援を行うと伝えた。
会談で首相は、「パレスチナ人に多数の犠牲が出ていることは遺憾であり、心よりお悔やみ申し上げる」と表明。その上で、「
国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の緊急アピールに対し、300万ドルの支援を行う」と述べ、最終的に総額1000万ドル規模の支援を行う意向を明らかにした。
また、首相はアッバス議長に「困難な立場にあると承知するが、和平プロセスが頓挫しないよう粘り強く取り組んでいただきたい」と要請した。アッバス議長は、日本の支援に感謝の意を示し、「
国連安保理などを通じて引き続き即時停戦を呼び掛けたい」と述べた。
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自国民が疲弊してるというのに自国民ほったらかして外国の人道支援とは
しかも人道支援=金のばら撒きだけだと思ってる政治家連中。

金ばら撒くだけが能じゃないと思いますけどね。
何でも金で解決しようと思ってるところに諸外国から軽く見られる諸々の問題があるというのに。

もっとも交渉能力や交渉技術に長けていないこの国の外交レベルで仲裁なんて出来るわけも無く
結局、金の力になっちゃうんですかね。

確かに支援も必要と思うし大切なことだけど、まず足元の国内情勢なんとかしつつ外国にも
対処すべきと思いますが

外国に人道支援する前に、まずその金、国内の生活困窮者のために使えないもんですかね!
他国の国民は救っても自国民は救済しないなんと不思議な国、日本