原付バイク「モンキー」 が30年ぶりにデザインを一新!
本田技研工業(ホンダ)は、原付バイク「モンキー」をフルモデルチェンジし、新型モデルとして2月6日に発売する。デザインを変更したほか、触媒採用で二輪車排出ガス規制に適合させた。また、新型モデルをベースとする特別仕様モデル「モンキー・リミテッド」を1月30日より限定販売する。消費税込みの車両本体価格は、モンキーが28万9800円、モンキー・リミテッドが30万9750円。国内販売計画台数は年間4000台。
新型モンキーのモンツァレッド車に赤/シルバーという専用カラーの燃料タンク、チェック柄シート、クロームメッキ仕上げの前後フェンダー/ヘッドライトケース/サイドカバー/エキゾーストパイプカバーをあしらった。「Monkey」ロゴ付き専用キーも付属する。
サイズは、全長1.365×全幅0.600×全高0.850m、シート高0.660m。車両重量は68kg。
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30年ぶりにフルモデルチェンジだそうです。昔、僕も乗っていたが実に気分の爽快なバイクだった。
マフラーがキャプトンマフラーで実に良いサウンドを醸し出していた。
悪く言えばポンポン船のような音だけど、スロットルを閉じるとマフラー側が負圧になり、その時に
出るサウンドが最高に好きだったなぁ。
後輪を支えるのがショックアブソーバーじゃなく金属製のリジット仕様が何とも可愛いかったし
もうリジット仕様なんてこの先、絶対発売されないだろうなぁ。こんなミニバイクで危ないもんなぁ。
ちなみに過去のブログに、そのモンキーの記事、投稿してます。良かったら是非お読みください。
それにしても今度のモンキー高いなぁ!30万円ってずいぶん良い値段取るんですね
HONDA50ZK12008年07月21日