中国産ウナギに殺虫剤 首都圏に販売、千葉県が回収命令(朝日新聞) - goo ニュース
2009年1月15日(木)20:39
千葉県は15日、同県成田市の輸入業者「丸勝」(西勝光治社長)が中国から輸入した活(い)きウナギから、基準値の3倍の殺虫剤が検出された、と発表した。印旛保健所は立ち入り調査を実施し、同日、食品衛生法違反で丸勝に回収命令を出した。健康被害の届け出はないという。
県衛生指導課によると、殺虫剤は「ジコホール」で、国内では現在、生産されていない。活きウナギは3日に中国から1500キロ輸入され、東京、埼玉、千葉の卸売業者に販売されたという。成田空港検疫所が検査したところ、基準値(0.01ppm)を超える0.03ppmが検出されたことが14日に分かり、厚生労働省が県に連絡した。
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次々、起こりますねぇ。
これはもう計画的な犯行っぽくないですか?確信犯ですよ!
特に日本向けの食品には悪意を持って劇物を混入し検疫所の検査を
あわよくば通過できれば良しとするみたいな。実は国を挙げて
日本人の健康被害者増加を願う強化月間だったりして
日本政府も弱腰だから、ますます助長してるんじゃないのかなぁ。
とにかくヤバイ事態であることに間違いない