ポト派裁判に24億円拠出=中曽根外相、カンボジアを訪問
1月11日15時54分配信 時事通信
外務省によると、中曽根弘文外相は11日、カンボジアのプノンペンでフン・セン首相、ホー・ナムホン外相とそれぞれ会談し、上水道施設整備費として約35億円の円借款や、ポル・ポト派裁判維持費約24億円の追加拠出などの支援を行うと表明した。また、中曽根氏は今も多くの犠牲者を出している内戦時代の地雷を除去するため、日本企業が無償資金協力の一環で開発した重機3台(約3億円相当)の引き渡し式に出席した。この後、中曽根氏はラオスを訪問し、トンルン外相と会談。貧困対策の一環として物資購入資金12億円を供与する考えを伝えた。
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日本の外交術=外国に訪問し金を惜しげも無くばら撒く。
外国相手には見事なまでに大盤振る舞いしてますが
日本の財政赤字が今幾らあるか、そしてこうしてる今も
増え続けている事を理解してんでしょうかね先生方は?
拠出金の使途についてはちゃんと報告させるんでしょうね。
当然、報告書はキッチリ精査して下さいよ。
間違っても、やりっぱなしって事の無いように!
ちなみに財政赤字が見てスグ分るHPがありました。
日本経済が破綻するまで動きつづけるリアルタイム財政赤字カウンタ