保育園の謝恩会へ行く途中、
沈丁花の香りがしました。
都会の真ん中にささやかに咲く沈丁花。
ふと松任谷由美さんの「春よ、来い」
が浮かびました。
そういえば、
このイントロがかかるとかならず
コンサート会場が沸いたものです。
**********
「春よ、来い」
淡き光立つ 俄雨
いとし面影の沈丁花
溢るる涙の蕾から
ひとつ ひとつ 香り始める
**********
松任谷由美さんの歌詞は、
五感に訴えるものが多く、
その感性の豊かさ、
季節感に感嘆します。
特にここのくだりは、
にわか雨の音や、
春先の雨の湿度、
沈丁花の香りが感じられるように
思います。
またコンサートでは、
ここで客席に花びら上の
照明があたることが多く、
そのあまりの美しさに、
鳥肌がたちました。
さて謝恩会会場(と言っても、普通の居酒屋)
に到着。
あらためて、
子供たちの元気の良さと
ピラニアのような食いっぷり、
そして、その仲の良さに、
嬉しくなりました。
保育園の子供たちは
多様な家庭事情をもちます。
そんな中で、
自分と違う立場や境遇の仲間への
思い遣りを持てる子供たちが
素晴しいと思いました。
と同時に、
またそれぞれに事情を持つ
保護者たちもまた、
違いを超えて、
通じ合う何かがあることが
重ねて嬉しく思えました。
とりわけ、私が尊敬している、
何人かの方々は、
全員にくまなく気を配り、
みなが楽しめるようにと
会話にも気を配り、
その人としてのレベルの高さに
感じ入りました。
素敵な時間を本当に有難うございます。
■「春」を感じさせるユーミン名曲集。
私世代の心を鷲掴み?
沈丁花の香りがしました。
都会の真ん中にささやかに咲く沈丁花。
ふと松任谷由美さんの「春よ、来い」
が浮かびました。
そういえば、
このイントロがかかるとかならず
コンサート会場が沸いたものです。
**********
「春よ、来い」
淡き光立つ 俄雨
いとし面影の沈丁花
溢るる涙の蕾から
ひとつ ひとつ 香り始める
**********
松任谷由美さんの歌詞は、
五感に訴えるものが多く、
その感性の豊かさ、
季節感に感嘆します。
特にここのくだりは、
にわか雨の音や、
春先の雨の湿度、
沈丁花の香りが感じられるように
思います。
またコンサートでは、
ここで客席に花びら上の
照明があたることが多く、
そのあまりの美しさに、
鳥肌がたちました。
さて謝恩会会場(と言っても、普通の居酒屋)
に到着。
あらためて、
子供たちの元気の良さと
ピラニアのような食いっぷり、
そして、その仲の良さに、
嬉しくなりました。
保育園の子供たちは
多様な家庭事情をもちます。
そんな中で、
自分と違う立場や境遇の仲間への
思い遣りを持てる子供たちが
素晴しいと思いました。
と同時に、
またそれぞれに事情を持つ
保護者たちもまた、
違いを超えて、
通じ合う何かがあることが
重ねて嬉しく思えました。
とりわけ、私が尊敬している、
何人かの方々は、
全員にくまなく気を配り、
みなが楽しめるようにと
会話にも気を配り、
その人としてのレベルの高さに
感じ入りました。
素敵な時間を本当に有難うございます。
■「春」を感じさせるユーミン名曲集。
私世代の心を鷲掴み?
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