WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

大井町 Hair salon Sa-Ju(サージュ)

2010-12-18 22:15:47 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
大井町に引っ越して、しばらく
「髪の毛をどこで切るか」が大問題でした。

以前、お世話になっていた美容院には10年近く通っていて
「いつもの通りでお願いします」状態。
パーマのタイミングもカラーの色も全部おまかせ。
美容院とは「お喋りしに行くところ」でした。
いまさら、新しい美容院に行くのが恐怖。

でも、近くないと通えないし・・。
しかたなく、ネットで大井町駅近辺の美容院を検索したところ、
一軒、やたら「口コミ」で、評判の良い美容院がありました。

「くつろげる」「親切だ」と絶賛の嵐。
それが「Hair salon Sa-Ju(サージュ)」。


マスコミよりも口コミを信じる私は、「これはいける!」とチェックしました。
ホームページをみたところ、こんな言葉が・・・。

*********

「お客様1人1人を大切にしたい」そんな想いから
「Hairsalon Sa-Ju(サージュ)」は誕生しました。
Sa-Juでは、お客様1人に対して1人のスタイリストが、
最初から仕上げまで責任を持って担当させていただいております。
お客様に合ったヘアスタイルのご提案、丁寧な技術をお約束いたします。
当店なりに工夫をこらしたアジアンテイストの店内は、
「ゆったりくつろげる空間」とお客様からもご好評いただいております。
Sa-Juスタッフ一同心よりご来店お待ちしております。

**********

「コンセプトがしっかりしているなあ」
「志が高いなあ」
と感心して、好奇心もあり、予約!

お店の内装は本当にくつろげる雰囲気。
お洒落なんですが、リラックスできます。
タイとかシンガポール時代を思い出します。
木目調が目にやさしい。

担当は「雀庵」(じゃくあん)さん(本名です)という方でした。

この人がまた、お洒落。
「これみよがし」なお洒落ではなく、さりげなくて、オリジナリティがあり、
デザイナーとか建築家にありがちなかんじ。
顔がカッコいいんだけど、ちょっと意地悪そう。
でも、実はやさしくて親切だと判明しました。

雀庵さんは、意地悪そうな顔とは裏腹に、接客は丁寧、
心配りが行き届いていました。

何より、若そうにみえるのに、技術が非常にしっかりしていました。
一回目で「ここに決めた!」となりました。

大井町に引っ越して一年が経とうとしていますが、
すでに「Sa-Ju(サージュ)」では、「いつもの通りで」でお願いし、
お喋りを楽しませていただいています。 

雀庵さんは、腕が良いので、髪の毛に関しては、おまかせ。
頭も良いので、話し相手としても手ごたえがあり、
良い美容師さん、お店に出会ったことをご本人とサージュさん、
神様に感謝しています。

今後のご活躍が楽しみなお店&人です。

いつもお世話になっています。引き続きよろしくお願いいたします。

●大井町の美容室 Hair salon Sa-Ju(サージュ) 
TEL/FAX 03-3774-4425
受付時間 10:00~20:00 
定休日 毎週水曜日/第1、第3火曜日

http://www.sa-ju.jp/


日経

2010-12-18 16:04:14 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
旦那が風邪で寝ているので、
久しぶりに紙の日経新聞を読んでいます。

久しぶりの紙の日経はなかなか良いです。
「新聞命」の旦那の気持ち、
ちょっとだけわかるかも・・・。

バックナンバーコレクションは、
一ヶ月くらいにして欲しいですが・・。
(^^)

テレビも本もテレビも全部デジタル化が進む中、
紙って、そのうち、なくなるのかな。
そうなったら森林が助かるかもしれない、
と思いながらも、

「絵本はめくれないとヤダなー」
「好きな本は本棚に常に置いておきたいなー」
そして
「この新聞の手触りはいいなあ」
という、我が儘な自分がいたりします。

話を日経新聞に戻します。

祖父が一時期、勤めていたことから、
私にとって、新聞といえば「日経」。

新聞を読む祖父や父の姿と重なり、
日経新聞は、幼少のころから
「憧れの新聞」でした。

就職活動から新入社員にかけては、
意味もわからず読み、
社会人になってから、やっと、
生活の一部になりました。

日経ビジネス、日経ウーマンを定期購読し、
日経新聞をこよなく愛する夫と出会い、今に至ります。

夫は本当に日経新聞が大好き。
隅から隅までくまなく読んでいるので、
彼に聞くと、日経のすべてがわかるくらいです。

時々、
「日経新聞と私のどちらが大切?」
と尋ねたくなりますが、

「もちろん、日経新聞!」

と答えるにきまっているので、
無駄な質問なしません。

平日は、携帯に来る速報や自分用にカスタマイズできる
電子版が便利だけど、
休日は、紙の手触りを楽しみながら、紙日経。
当分はそんなつきあいが続きそうです。

http://www.nikkei.com/