WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

旅のお供はプリモちゃんとシステム思考

2010-12-30 10:03:06 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
プリモちゃんが寂しいというので、家族旅行に連れていくことに。
行き先は、伊豆らしいのですが詳細はわかりません。(^-^;

(旦那が勝手に手配した)

プリモちゃんだけでなく息子たちも行くので、一緒に積み込みました。

出発!
追記

海をみながら、一年を振り返ったり、物事を少し離れて考えるのが、私は好きです。

「これは大切だ」

と思ったら、手帖にメモしたり、会社の自分あてにメールしたり。
メモしたことを後から書きますね!

大掃除をしながら「大掃除をしないで良い仕組み」をつくろうと思う

2010-12-30 08:30:44 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
大掃除をしながら、掃除や片づけも仕事と同じで、
「仕組み」だな~とつくづく思います。

「段ボールがたまる」
「新聞がたまる」
「リビングが私物で埋まる」

また、なんちゃってループ図をかいてみると
(そんなもん書かないで掃除しろ?)


段ボールが邪魔でものをしまわない・・
新聞があるから片づけられない・・

  ↓

新聞や段ボールの作業スペースがないから
やらない・・。

すべて、見事に「負のスパイラル」を描いている!

(書いている私がそう思い込んでいるから、
そうなるのだが)

大掃除そのものは、
あまりにも膨大なので、続き大晦日と新年に。

「大掃除をしないで済む仕組みをつくる」
が今年の大きなテーマになります。

他にも
「職場で一部の人にだけ仕事が集中しないようにする」
「無理な残業をしないでも、チームの仕事が終わるように
年間、月間、週間のスケジュールを組んでやり方を考える」
など大事なものや、

「ストレスを貯めないでダイエットする暮らしの仕組みをつくる」

と「仕組み」だらけです。

ここで大切なのは、

「自分自身もシステムの一員である」

という自覚。

私自身はもちろん、これを読んでいるみなさんもシステムの一員であり、
「仕組み」を考える一員です。

仕方がないと嘆く前に、解決策を考えよう。


なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方
枝廣 淳子,小田 理一郎
東洋経済新報社